こんにちは!
アドラー心理学
勇気づけ勉強会(ELM)リーダーのゆきです ♪
先日、ひだまりさん主催の講演会に参加しました。
↓講演会の感想はこちら
この日の講演会に
ゲストとして
不登校を経験した3名の方が参加してくださっていました。
最後に質問タイムがあって、
不登校中に、今(学校に通ったり仕事をする自分)の
姿が想像できましたか?
という質問に
その時は
それどころではなかったので
まったく想像してなかった
とのお答えでした。
3名のかた、みなさん想像できなかったそうで、
本当に
心が疲れきったら
動けないだけじゃなくて
未来の自分を想像することも
できなくなるんですね。
娘を見ていても思うのですが
元気そうにしていても、
本当は元気じゃないときは
将来や夢の話はしないんですよね。
高校の進路を考える時期も、
何か将来やりたいこと、ある?
って聞いても
分からない・・・
としか言わなかったなあ。
それから、
不登校の時に親にしてもらいたかった対応は?
という質問に
Aさんは
学校のことをたまに言ってくれる人がいて
僕の場合はそれがよかった。
誰か一人でもいいから、
言ってくれる人も必要だと思う。
Bさんは
学校のこと、勉強のことは言わないでほしい。
Cさんは
親はとてもよくしてくれた。
傾聴もしてくれたし
サポートしてもらって本当に感謝している。
という答えでした。
みなさん答えは違うけど、
見守ってほしい
話を聴いてほしい
こんな自分を見捨てないで。
ってことかなあ、
と想像しました。
私がアドラー心理学を学んだり
娘と関わったり
先輩ママのお話や
体験談を聞いて
いつも思っていることは
やっぱり
境界線を引くこと
子どもを信じて見守ること
話を聴くこと
自分の気持ちを言葉と態度で伝えること
絶対に手を離さないで
子どもが自分で答えを出すサポート役になること
ここに行きつきます。
愛ですよね~![]()
頭では分かっていても
こんな神対応は、
そうそうできないですね~![]()
不登校中の子どものことは
理解したくても
全部を理解することはできなくて
アップダウンを繰り返す![]()
渦中は本当に大変です![]()
![]()
それでも
愛をもって子どもと接するためには
自分が満たされてないとできないです。
くじけそうになっても
少し休んだら
また、前を向けるように
ママはいつでも自分を大切にしてほしいです![]()
↑最後のシメはいつもこれ![]()
ELMには
自分を大切にする、
自己勇気づけもいっぱいですよ~![]()
次回の0期『ELM勇気づけ勉強会』は、
〇9月24日(日)
第6章 セルフ・トークを意識する
○10月15日(日)
第7章 目的を意識する
ただいま満席です。
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daijobudayo2022@ymail.ne.jp
(件名にELMと入れてメールしてくださいね)
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12章まで進んだら、また1章からスタートします。
まだ先になりますが、
2024年4月に1期スタートしますので、
よかったらご検討くださいね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました♪


