こんにちは!
アドラー心理学
勇気づけ勉強会(ELM)リーダーの ゆきです ♪
ご訪問くださってありがとうございます♪
8月30日のテレビ番組、
NHKあさイチで不登校の特集をやっていたので
録画しておいたのですが
他のドラマの録画もあったりして
見るのが後回しになってしまい、
やっと見ました。
以前なら、
何はさておき
不登校関連のテレビはすぐにでも見ていたんでしょうけど、
後回しにするなんて、
私の中で
不登校という問題がずいぶん
ゆる~くなっていますね
それが、
見てみると
内容がすっごくよくて
子どもが不登校になったときの
親の気持ちとか、
不登校のとらえ方がどう変わっていったか
など、
子どもの様子や親の心境の変化が分かりやすくて
腑に落ちるお話ばかりでした。
私が思うことなんだけど、
子どもが不登校になって、
まあ、大丈夫、何とかなる
って肩の力が抜けて
自然に思えるまでが
とにかく!!
ものすごく苦しい!!
まあ、大丈夫かなって思えても、
何かあるごとに、
学校に行かない子どもを見て、
不安や心配、
否定的な感情が押し寄せてくる
の繰り返し・・・
(今まで自分は学校にいくのは当たり前
で、頑張ってきたんだから無理もないと思う)
そうやって、
時間をかけて
ゆっくり、少しづつ
受け入れていくものなんでしょうけどね。
番組の中でインタビューに答えていたママは
「自分の好きなことを優先してみる」
ってお話されていました。
私も、
子どもや夫のことばかり優先して、
いいお母さんやってるつもりで
不登校も、
自分がなんとかしなきゃって、
いつしか、自分ばかり大変だって
勝手に苦しくなってた自分に気づいて
自分を犠牲にするのはやめました。
何か、もやっとしたときは、
本当にそれでいいのかな?
どうしたいのかな?
って自分に聞いてみたり、
嫌なのにやってるときには
やり方を工夫して変えてみたり、
自分にご褒美を用意したり
本当にちょっとしたことだけど、
不登校を受け入れるために
私には必要だったなって思うし、
これからも、そうやってご機嫌でいたいな~と思います
これでいいんだ!
まあ、何とかなる、大丈夫!
って改めて
思わせてくれるステキな番組でした
ゲストの松井直美さんと宮本亜門さんのお話もよかったです。
NHK+ で見逃し配信されているようですので
まだの方はぜひ
次回のELM勇気づけ勉強会は、
〇9月10日(日)
第5章 自分のスタイルを明確にする
〇9月24日(日)
第6章 セルフ・トークを意識する
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪