こんにちは！
アドラー心理学
勇気づけ勉強会（ELM）リーダーの ゆきです ♪
子どもが不登校になって
あんたのせいでこうなった！
毒親！
親ガチャ失敗した！
私の人生返してよ！
とかって
責められたことありますか？
きっと、不登校になって、
ママを責める子どもたち、
多いんじゃないかな
私は何度も言われました。
（ぶつけてくれてよかった
）
子どもの話を聴くことって
すごく大事なんだけど、
こんなふうに
めっちゃ、一方的に責められて
うんうん、
そう思うんだね。
なんて
なかなか聴けませんよね
さぁ、どうするか。
①そんなことないよ、と訂正して親の意見を言う。
②あなたはどれだけ恵まれてると思ってるの？
と、分からせようとする。
③黙って話しを聴き、
悪かったと思うところは素直に謝る。
私はどれもお試し済みです
どれも試してみて、の感想は、
もちろん！
③黙って話しを聴き、
悪かったと思うところは素直に謝る。
これがいちばん子どもはスッキリしますね♪
だって、
親を責めるのは、
とにかく余裕がなくて
私の、僕の、
「どうにもできない辛い気持ちを分かってほしい」
から。
なので、
ふんふん、
そうか、
ごめん、本当に傷つけて悪かった。
と、共感的に話を聴いて
心から謝ることができたら、
子どもはだんだん心を開いてくれるんですよね
しかも、
一度だけではなく、
何度も繰り返し、こんな対応ができたら
だんだんコップが満たされて
親への感謝も湧いてきます
だけど、
親も、1人の人間だし、
これまで子育て一生懸命やってきたんだし、
言いたいことは山ほどあるんですよね。
だから、
いつも子どもの話を共感的に聴いたり、
非を認めて謝るなんてムリです
責められて、ムッとした態度にでたり、
言い返したりしてしまう。
あると思います！
（というか、私はよくある）
そんなとき、
自分のこと責めないでくださいね。
今、私のコップの水が減ってきてるな〜
余裕がないかもな〜
って、自分を点検して、
今までよくやってきた。
投げ出さずに子育て頑張ってきた。
自分を労って、
自分にとって心地いいことをして
まずはコップの水を注いでくださいね
（自分への勇気づけです♪）
コップが満たされたら
子どもの話を聴くこと、
何度でもトライしてみましょう
一緒に勇気づけママ目指しましょうね
次回のELM勇気づけ勉強会は、
〇９月１０日（日）
第5章 自分のスタイルを明確にする
〇９月２４日（日）
第6章 セルフ・トークを意識する
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最後までお読みいただき
ありがとうございました♪