台北に来て驚いたことの一つは聞きしに勝る大量の車とバイクが猛烈に飛ばし捲ること。割り込み、車線変更は過激だし、赤信号もお構いなしで、よく事故が起きないものだと思う。4日間で事故現場を見たのは1回だけだった。レンタカーを借りる選択はあり得ない。命と引き換えの覚悟が必要だ。
宿舎のホテル前、朝の交差点。うまく撮れなかったが、20台以上のバイクが車の前に停車している。信号が青に変わる2,3秒前に一斉に動き出す。
夜明け前の同じ場所。さすがに車は少ない。皆時速80キロ位で飛ばす。でもラッシュ時でもスピードはさほど変わらない。
信号には残り時間が表示されている。横断歩道の信号だけでなくメインの信号も同じ仕様。「赤信号、皆で渡っても怖い」のが台北の横断歩道です。右折車に絶えず注意しながら渡りましょう。
三日目午前中は国立故宮博物院へ。皆が必ず行くというのでセッティングした。すさまじい量の見学者が居て、うんざりするけれど、ガイドさんのお話が上手いので、面白く拝見。館内部は撮影禁止だから外観だけ。じっくり見るには一日では足りない。1時間半のスピード鑑賞、ここも台北の交通感覚がないと乗り切れません。
3月の東北地震の後、台湾へ旅行者が流れ、中国人の団体さんが急増したそうだ。
ツアーを終えて、昼食は小龍包の有名店鼎泰豊本店へ行列を覚悟して二人で向かった。台北市内のタクシーは安い。初乗り70元(約190円)だし100元少しで移動できるから便利だ。
しかしこのタクシーの運ちゃんもめちゃくちゃ乱暴な運転だった。狭い抜け道を一時停止もせずに突っ走る。コワイと云うとますますスピードをあげる。あとで聞いた話では台湾語(北京語)で「コワイ」は急げの意味だそうだ。こわくてもコワイと云っちゃ駄目なのです。
店員の話では50分待ちとのこと。けど1時間10分待たされた。銀行の電光表示板のように番号が店の前に表示されるので順番が予想できるしかけ。しばし周囲を散策した。
店の前の様子
その通りから見える台北101ビル地上101階建。
肝心のお料理写真は一枚もなし。食べ終えてから気付いた。このところ、その連続だ。台北に来てから余裕がないな、食い気が先に立つ。美味しく満腹。
食事を終え、連れ合いは近くで台湾シャンプーを受けに行き、わたしはその間喫茶店でネットしていた。台北市内では無料でネットが出来る喫茶店は調べるとかなりある。ちなみに泊まったホテルの部屋は無料。しかし無線LAN増設中でたまたまらしく通常は有料。中級以上の観光ホテルは有料が普通らしい。
台北駅まで戻り、わたしはNOVAという秋葉原のラジオ会館の様なビルへ見物に、連れ合いはマックで待機。台湾の流通関係は日本に似ている。モス、ミスタードーナッツ、ダイソー、無印良品、和民、吉野家、三越、そごうなど大手は大概進出している。NOVAはパーツ類は豊富、秋葉原価格か少し高い。ネットブック本場だけれど値段は変わらない。
次に台湾駅の中を観光? 駅舎の真下の広場。
地上も地下街も広く沢山のお店がある。東京駅を見学するおのぼりさん気分を味わった。付近で食事する予定だったのに予想を超えてランチが遅かったので、早めにホテルへ引き上げ、近くで弁当を買い出して簡単に済ませた。
で、どっと疲れが腰に来た。台湾紙幣がまだ残っているので、急遽エステを別の店に予約してまた中心街へ。90分の全身マッサージを並んで受けた。一人1500元、この位が相場の様だ。ホテルの中のは倍以上する。最後はここちよく至福の夜でした。



























