離脱したはずだったのですが、結局なんやかんやで最後まで観てしまいました…笑
藤巻（反町隆史）がどんどん強くなって、本来の反町隆史のカッコよさが少し出てきたのが後半の救いでした
が、結局、「性格の悪い人達同士の殺し合い」というところは最後まで変わらず
▼▼▼ネタバレ▼▼▼
郡司（津田健次郎）の愛人だった看護師さんは、もう一人の愛人だった郡司の元カノ＝藤巻の妻への嫉妬に狂った結果、病院の院長（佐々木蔵之介）に殺されてしまったけど・・・
そもそもどっちも愛人だからね？正妻がいるよね？？この人達だけ大奥の世界に生きているのか？
と思っていたら、強烈キャラの正妻が登場
西原亜希があんな役って珍しいな
皇帝と呼ばれる佐々木蔵之介が一番の悪な役だったけど、もうすぐ？公開されるっぽい映画『マイホームヒーロー』だと津田健次郎が佐々木蔵之介を追い詰めているCMが流れていて、どっちの立場も似合うお2人素敵
それにしても、いったい何人殺されれば良いの？というくらい毎話毎話人が殺されるドラマでしたよ…。
娘のために手を汚した警察官（尾上松也）だったけど、その娘は手術後に目覚めたら、父親は自分のために（多分）殺人未遂で逮捕されてて、信頼していた主治医は殺人犯だったなんて、どんな試練なのよ
結局、魔性の女（倉科カナ）に男たちが踊らされただけの話だったのかね…。
魔性に靡かなかった藤巻が最強だったということなのか？
あれだけの殺人の舞台になった病院は、大学の附属病院だからなのか普通に存続するようで、その殺人兵器（ギフト）の売買を仲介しようとした会員制ラウンジとの関係もそのままらしい
久留米（波瑠）はそのままそこで働くみたいだし。
なんだろう、、結局なんだったんだろう？このドラマ
よくわからなかった！！
イケオジはいっぱい拝めます
以上！
