2度目の武道館公演が好評だったのに続き、つばきファクトリーの新曲「アドレナリン・ダメ」のYouTubeにおけるMV再生回数がすこぶる好調のようです。

 

武道館公演のあった5月16日の夜に公開され、丸3日経過する少し前の19日夜に浅倉樹々ちゃんが「早くも30万回再生突破・・・ 発売までに100万回再生行ったりするかな・・・ 行きますように」とブログに書いていました。

 

そして、1週間経過した後、24日のラジオ日本「60TRY部」で、岸本ゆめのちゃんが50万回再生を達成したことを述べていました。そこから8時間ほど経過した25日のAM2:30時点では60万回を突破しました。

 

これはつばきファクトリーが今、釜アゲアゲ↑↑になっているということなのか?

 

疾走感のあるノリノリな曲調に、メンバーのビジュアルの仕上がりもよく、そしてダンスの決めポーズがダサ目で(あえてそうしている)印象に残るものになっているのが良いのだと思います。

 

あれは、りさまるがグループから離れた後、まだ新メンバーが加入する前の8人体制の時のことだったと思います。リーダーの山岸理子ちゃんが「つばきファクトリーの特徴は?」という質問を受け、「寸劇なんかをやっています。・・・でも寸劇はBEYOOOOONDSもやっているし・・・」と答えていました。一言で明確に特徴を述べられないのを聞いて、正直つばきの方向性にかなり不安を感じたことがありました。

 

きしもんは昨日の60TRY部で、先日の武道館公演で披露したボディパーカッションは、実は新メンバーが入る前、2020年の春に予定されていたホールツアーのために少しだけ練習していたということも話していました。それを武道館でやろうということになり、何とか間に合ったそうです。こぶしファクトリーのアカペラのような、つばきにしかない得意技を確立しようと、売りになるものを探していたことが推察されます。つばきファクトリーと言えばハロプロで1番清楚なイメージ、と言われていましたが、やはりそれだけでは弱かったのでしょう。

 

さらにきしもんは、今後、アイドルではないアーティストが出演するフェスに出たいともコメントしていました。そうしたフェスは今のところJuice=Juiceまでのモアジしか出演を果たしておらず、ビヨに先を越されるかもしれないが、頑張りたいと意欲を示していました。独自性を示し、評価を受けているビヨに対する焦りや、後輩ながらライバル意識を抱いていることが垣間見えます。でも、それを前向きなパワーに変えるのであれば、悔しさや対抗心も決して悪いことではありません。

 

きしもんの写真集発売も決まりました。新メンバーの4人は間違いなくとても強力な補強です。

 

つばきファクトリーは今、釜アゲアゲ↑↑であると断言しておきます!

 

やぎしおちゃんLOVE❤️

この写真買おうと思っていたら、品切れTT


60TRY部はバックグラウンドでCurtis Mayfieldの"Move on Up"がかかっているのがとても気持ちいいです。

 

<おまけ>

前々回のRKBラジオ「つばきファクトリーの今夜だけ浮かレディオ」より

 

GAFAは何の会社のこと?というクイズが出題されました。河西結心ちゃんが、サクサクっとGoogle、Facebookと続けざまに答え、さすがと思って聴いていました。次にヒントありで浅倉樹々ちゃんがAmazonと回答。

そして残るAは?に対して、ヒントで携帯と聞いて

結心ちゃん:「au!」

樹々ちゃん:「アイファン!」

素晴らし過ぎる。

やるぜ!つばきファクトリー!