強引な検査

 

 

夏に検診を受けて要受診に

なったためかかりつけ医に

いったところ

 

 

オドロキの結果に笑ってしまいましたが

 

 

実は続きがあったのです

 

 

診察室で話をしているとき

壁に貼ってあるポスターが

気になり何げに聞いてみたのです

 

 

そのポスターは

『当院でピロリ菌検査できます』

って書いてあったので

 

 

「先生、ここはピロリ菌検査も

できるんですね」

 

 

…って

 

 

聞いてみただけ!

 

 

なんですが

 

 

先生は

「ピロリ菌検査したことないの?」

「そりゃ一度やっといたほうがいいよ!」

「あ、うちの検査は全然苦しくないから!

寝てる間に終わるよ」

 

 

…って話がどんどん進んでいき

 

 

「じゃ、この日が空いてるよ

この日でいい?」

 

 

…って日程まで決まってしまった

 

 

…って訳笑い泣き

 

 

そもそもピロリ菌に反応したには

訳がありまして

 

 

小学生の頃

わたしの家は学区の一番端っこにあり

30分以上歩いて通っていました

 

 

夏は暑くて喉も乾くけど

あの頃は今の子たちのように

水筒持参なんて夢のような

事は許されませんでした

 

 

その代わり

山の神さまのお恵みを

頂いていたのです

 

 

それは山水

 

 

崖の隙間から流れ出る山水は

冷たくって美味しくて

ごっくんごっくん飲んだものです

 

 

そうです…毎日毎日

ごっくんごっくん飲んだのです

 

 

そして数十年後に知りました

 

 

そこにはピロリ菌感染のリスクが

あったってことを絶望

 

 

なので検査は受けなきゃなぁ

とは思っていたのですよ

 

 

今回こんな(強引な)形で

受けましたが

 

 

やはり受けてよかったです

 

 

ピロリ菌はいませんでしたよ!OK

 

 

その代わり…

 

 

潰瘍が見つかりました!笑い泣き

 

 

結構大きな潰瘍らしくて

先生には「痛みはなかったの?」

って聞かれましたが

痛みは感じたことなかったのです

 

 

「いや、これ、かなり痛いはずよ」

とも言われましたが

 

 

痛くなかったんですねぇこれが笑い泣き

 

 

胃炎は言えん笑い泣き

 

 

ま、痛くないのはクセモノなので

このまま放っておいたら

もっと酷くなっただろうと思われます

 

 

なので強引に検査を進めた先生に

感謝しなくちゃね照れ

 

 

しかも大っ嫌いな胃カメラ

でしたがゆるい麻酔のお陰で

本当に寝てる間に終わってた

 

 

近頃の検査って負担がないのねぇ

 

 

胃潰瘍はやはり夫の病気とか

関係しているのかな…

 

 

それなら尚更、今見つけてもらって

よかったです

 

 

わたしが元気でいないと

いけませんからね

 

 

これからは骨粗しょう症の薬と

血液デブの薬に加えて

胃潰瘍の薬も飲まなくては

いけなくなりました

 

 

骨粗しょう症は週に一回

血液デブは夕食後だけ

胃潰瘍は朝食後だけ

 

 

全然苦じゃないけどね

不安がよぎる

 

 

何が不安ってアナタ

 

 

毎回じゃないからこそ

 

 

忘れるのが不安な訳ですよ笑い泣き

 

 

 

 

忘れんぼさんの

お年ごろなの…

おほほのほ

 

 

 


猫

 

 

image

 

ワシも

骨粗しょう症かも

 

 

 

image

 

背中がこーんなに

曲がるのは

圧迫骨折してるのかも

にゃ

 

 

 

 

 

 

ところで

こつそしょうしょうって

3回言える?

 

 

 

 

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