みなさんこんにちは‼️2ndトランペットの新井です!!
基本情報
名前:新井啓太
所属:京大農学部森林科学科(一回生)
出身:群馬県
年齢:19歳
好きな飲み物:不自然なほど発色の良い学食の玄米茶
群馬県出身です。中学生の頃に英語の授業で「地域の良いところを英語で紹介しよう」というのがあったのですが、何も見当たらないので田んぼが綺麗だねという内容の文章をやっつけで書いたら、あろうことかそれが選ばれて冊子に掲載されてしまいました。それくらい何もないです。ちなみに他の選ばれた人も似たような内容の文章でした。どうなってるんだこの地域は。
地元の桜です。きれい!!
地元を走っている電車です。模様が初心者マークみたいですね。
トランペットとの出会い
トランペットは小学5年生のときに初めました。運動会の出し物のマーチングがきっかけです。中学と高校では吹奏楽部に入ってました。ジャズは大学からです。
ビッグバンドを始めた訳
大学で半ば惰性で吹奏楽やるのもな〜、でも楽器は続けたいな〜と思いながら吹奏楽の新歓に参加したのですが、そこで隣に居合わせたのが岡本さんでした。その場でさりげなく勧誘されてThe Artistry Jazz Orchestra (通称あーすと)というビッグバンドのサークルに入りました。
それから少し時が流れ、あーすとのC年ライブ終了後に二瓶さんと梅田さんに誘っていただいてダークに加入しました。7月のことでした。自分でもびっくりしています。
エリントンについて
かくしてジャズ初心者🔰の私は突如としてエリントンの沼にぶち込まれたわけですが、エリントンの音楽を聴くと「明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体」という文章が想起されます。これは私が中学生のときに読んだ、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」に出てくる文なのですが、どうでしょうか?
さらに、以前ダーク’22のコンマスの方とお話しした際、「エリントンの音楽って絵画みたいだよね」と仰っていました。同じ文章を読んでいるはずなのにさまざまな印象が浮かんでくる文章。同じものを見ているはずなのに見る人によって違う感覚を与える絵画。同じ曲を聴いているはずなのに、聴き手によって捉え方が変わる音楽。この一言では言い表せないような曖昧さこそがエリントンの音楽の魅力なのかな〜と思っています。でもこのことを奏者として表現するのはかなり難しいですよね。もっと頑張りたいです。
(この「明るく静かに…」の文章自体は原民喜の「沙漠の花」から引用されているみたいです。気になった方は併せて読んでみてください!)
ダークについて
ダークに入ってまだ5ヶ月くらいしか経っていないのですが、めちゃくちゃ上手い先輩方と一緒に演奏できてとにかく楽しいです!でも上手い人と吹くと自分の実力の至らなさを思い知らされるので、合奏の度にちゃんと練習しなきゃと感じています…ラスライまでにちゃんと仕上げたいです。あと沢山思い出作りたい。
それからダークには一回生がもう1人いて、彼女のブログにあるように最初の一ヶ月は全然喋ってませんでした。自分が後から入ったので誰が何回生なのか分からなくて(以下弁明)、勝手に2回生か3回生だと思っており(ごめんね)、自分から話しかけるのは気が引けるので暫く話してませんでした(ごめんね)。今は仲良しだと思いたいです。
同期のブログはこちらから↓
好きな曲
気に入っている曲を貼りまくりました。
ブラームスの交響曲を編曲したものなんですが、トロンボーンがめちゃくちゃかっこいいです。
ちいかわが何なのかは知りませんが、このアレンジは好きです。最後の方のシンバルがうるさい部分は余り好ましくない。
ハイノートまとめ
美しい①
美しい②
以上です!!最後まで読んでくださりありがとうございました‼️‼️訳あってブログの順番が前後してしまいましたので、前回の次回予告(ややこしい)を流用いたします↓↓↓
次ブログを書いてくれるのは可愛い可愛い大好きな先輩です!!!メタルのマッピでガンガン吹いてる姿は超かっこいいです!!!!!
それでは!!👋