3月27日にダリア先生のスプリング・テーブルリースのワークショップをアッパーイーストのJUNKOさんのスタジオで開催しました。
家に持ち帰るのも大変なくらい大きなアレンジで、お花が潰れたかと思ったけどこの通り大丈夫で、ホッとしました。
NYの電車にこれを手に抱えて乗りました。直径は約50cmほどありますよ。リースの土台が12インチ(30cm)あるので。
ダリア先生とJUNKOさんと出来上がりをパチリ。どのくらい大きいのか、わかりますか〜?
JUNKOさんのスタジオも広くて綺麗で、素晴らしい空間です。
彼女の人気ブログはこちら。早速にご報告くださっています。
こちらは、オアシスの土台を水につけたところ。
花材があるわ、あるわ、、、さすがダリア先生。いつもすごいけど、今回もまたすっごい。
花が揃うたびにみんなで、うわーって歓声が上がります。
なんと12種類もあるんですよ。土台を作る紫陽花は4本もあります。
ダリア先生の詳しい説明で、全く初めての方も大丈夫。
最初は自己紹介をちょっとだけお願いしたのですが、その後なんか話が止まらない。。。話が好きな先生です。笑
まずは土台作りで、紫陽花を満遍なく挿してふわっと作ります。
次に黄色のチューリップと水仙を挿します。そのあとは好きな花をどんどん入れていきますが、グルーピングのテクニックで。
それは同じ花を2本以上まとめて挿す方法です。あちこちに花が飛び散るのは、ダリア先生好みではありません。ま、特にニューヨーカー好みではない感じ。
見て、みんなとっても楽しそう。
生徒さんは、ニュージャージー州、コネチカット州、マンハッタン、日本(仙台と沖縄)からいらっしゃいました。
みなさんのが、並んだ、並んだ。
最後にリボンを入れ込んだのですが、それがみんなそれぞれで面白い組み合わせも不思議にマッチング。
私のは、珍しい(?)水色もポコダット(水玉模様)。どうですか?可愛らしくなりましたでしょう?
またまた最後にチョウチョが飛びます!それも大小。
春だからだって。それもガーデンスタイルのようなアレンジだから、チョウチョが飛んできてどこに止まろうかな、と。
こんな楽しいストーリーをダリア先生はいっぱい話してくれます。
こちらはダリア先生の見本作品。こんな水玉模様のリボンって、選ぶのが難しいですよねぇ。でも、見事にマッチング。
この作品は、このあとすぐにダリア先生のクライアントさんの豪華アパートにプレゼントするのに持って行かれました。
ものすごく喜ばれたそうです。またこれで今年のクリスマスの生け込みは彼女のが豪華に飾られることでしょう。
お花の仕事もされているTakakoさんから、とても素敵な感想をいただきました。
>ダリア先生のレッスンでは、素敵なお花あわせ、楽しくて大変ためになるお話、ご一緒される方々どれをとっても素晴らしいものでした。
特に、ゴージャスさとナチュラル感が両立できることを見せていただけたことに、感激しました。
華やかなお花あわせでありながら、春のお庭のように自然な形に仕上げることで、より魅力を増すことがわかりました。
先生は、一人一人のお花を見て回って優しくほめて、的確なアドバイスをくださいました。
お花と話をしながら作るのよって教えてくださり、とても楽しく作ることができました。
また、ダリア先生の英語の説明が理解できなかった時は、エリー先生やNY在住の方々が教えてくださったので内容をしっかり理解でき、大変有意義でした。
憧れのエリー先生にお会いできて、とても嬉しい一日でした。
帰り道、お花をもって歩いていたら、早速ニューヨーカーに「Will you get married?」って聞かれました。
結婚式のためのお花だと、思われたようです。
それほど素敵で、豪華なリースでした。
本当に、ありがとうございました!
Takako
特に、ゴージャスさとナチュラル感が両立できることを見せていただけたことに、感激しました。
華やかなお花あわせでありながら、春のお庭のように自然な形に仕上げることで、より魅力を増すことがわかりました。
先生は、一人一人のお花を見て回って優しくほめて、的確なアドバイスをくださいました。
お花と話をしながら作るのよって教えてくださり、とても楽しく作ることができました。
また、ダリア先生の英語の説明が理解できなかった時は、エリー先生やNY在住の方々が教えてくださったので内容をしっかり理解でき、大変有意義でした。
憧れのエリー先生にお会いできて、とても嬉しい一日でした。
帰り道、お花をもって歩いていたら、早速ニューヨーカーに「Will you get married?」って聞かれました。
結婚式のためのお花だと、思われたようです。
それほど素敵で、豪華なリースでした。
本当に、ありがとうございました!
Takako
なるほど、ゴージャスさとナチュラルさを併せ持ったセミナー、、、ぴったりの表現ですね〜。
Takakoさんのアレンジは、こちら。彼女はブルーのリボンを選びましたよ。
このアレンジはとても大きいので、完成させるのに思った以上に時間がかかりました。だって、アレンジだけでなくリボンテクニックもあり、チョウチョも飛び〜〜。
本当は全部で10作品だったのですが、全て撮りきれずこちらに6作品。
JUNKOさんが上から撮影したものです。
今まだ、続々と感想が送られて来ています。だから、この記事はまだ途中。。。
でも、早くにお知らせしたくって、更新しました。
次回もまた企画したいですね〜。
今回に来れなかった方も多く、この写真を見せたらより残念がっていますね。
本当に楽しく、また豪華で豊かな感性を引き寄せるワークショップとなりました。
ご参加のみなさま、会場を提供してくださったJUNKOさん、ダリア先生、ありがとうございました。
エリーグレース