前回のエルヴィスとチャック・ベリー①からの続きです。
エルヴィスがカヴァーしたチャック・ベリーの曲
④ 「Too Much Monkey Business」
チャック・ベリー 1956年
エルヴィス オリジナルとは一味違うアレンジですね。
⑤ 「Promised Land (約束の地)」
チャック・ベリー 1964年
エルヴィス 1974年 シングル・リリース
この曲のイントロを聴くと、サザエさんを思い出すのは私だけでしょうか!?
映画『Men In Black』より
エルヴィス・ヴァージョンの「Promised Land(約束の地)」が流れます。
K「エルヴィスは死んでない。故郷に帰っただけだ」 - 「メン・イン・ブラック」のセリフ・名言 | 映画スクエア (eiga-square.jp)
TNelvisさんのブログにも、この映画のこと書かれています↓
⑥ 「Brown Eyed Handsome Man」
チャック・ベリー
『ミリオンダラー・カルテット』セッションより
(1)
(2)
⑦ 「School Days」
チャック・ベリー 1957年
エルヴィス
ライヴのバンド紹介で使われました。ホーン・セクションがかっこいいです。曲に合わせて少し歌っているエルヴィスの声も良いです♪ (1975年のライヴより)
この曲のタイトルを”ヘイル・ヘイル・ロックンロール”だと思っている方おられるかも。実は、私もかつて勘違いしていました。
<おまけ>
チャック・ベリーの60歳のバースデー・ライヴ&リハーサルなどを収めたドキュメンタリー映画『Hail! Hail! Rock'N'Roll(ヘイル・ヘイル・ロックンロール)』はおススメです。私は、特にリハでのキース・リチャーズとチャック・べリーのやり取りが好きです。(下に貼った予告編でもちらっと出てます)作品情報は下のサイトでご確認ください。
https://eiga.com/movie/46764/
映画の予告編