ずっとそこに居て
ほんとは
ずっとずっと
冷え切っていたんだから
このくらいの寂しさ
我慢してあたりまえ
…
だって
わたしだし
とか
このくらいの痛み
我慢してあたりまえ
…
だって
わたしなんだもん
みたいに
ちょっとずつ
がまんして
ちょっとずつ
耐えていって
そんなのが
わたしの標準だし
わたしなんだから
こんなもん
みたいに過ごしてるうちに
とうとう
冷えの麻痺ぐせ体質に
成長しちゃったひと
日本では
とても多いみたい
寂しくなったり
痛くなるのは
もちろん本人の
事情
なんだけどでも、
寂しかったり
痛かったりするのは
ほんとに確かに
じぶんのいまに
それがあるなら
中から
出てくるものだから
そんなときに
それを押し殺して
我慢して
こんなこと言ったら
めんどくさいと
思われるかも
とか
こんなこと言ったら
嫌われちゃうかも
とか
そんな風に
怯えなきゃならない相手と
惰性でいっしょに居れば
だれだって
ほんとのこころが
どん狂うのは
あたりまえ
芯の芯から
冷え切るのは
あたりまえ
ほんとにしんどいとき
ほんとに苦しいとき
なんでそんな風におもうんだ
そんなこと
おもわなければいい
そうやって
そこに確かにある
そのこころを
知ろうともしない
拒絶否定する世界で
あなたのほんとは
どんどん息を潜めて
そのうちに呼吸は止まり
なにも
ほんとのことは
考えられなくなった
わたしはもし
そんな人が目の前に居たら
絶対に
ひとりにしない
だって
ひとりにしたら
どんどんますます
冷えていってしまうから
もしわたしが
そんなような入り口に立った時
わたしを包んで
そばを離れず
あたたかくしてくれようとする
あったかな人しか
いまわたしのまわりには
居ない
そしてわたしは
そういう人としか
この先も一緒に
いられないし
いようとすることも
ない
そんなじぶんて
アイ.いっぱいだな
あったかくって
だいすきだなって
おもいます
あなたがどんな状況でも
どんなあなたでも
目を背けずに近づいて
そのこころのそばに
いつも寄り添って
ひとりきりにしなかった
アイ.
あたたかな
アイ.
すぐ目の前に
必ずあることを
信じてほしい
アイ.は
わかりやすいよ
交わると
からだのまんなかが
あったかくなるから
目が見えなくても
温度で
さがせる
あったかいところを
感覚で選んで
暮らしてみよう
そうしたら
ほんとの安心が
わかるよ
なーんにも煩うことなく
ゆっくりくつろいで
そこでは
やすめるから
わたし、大丈夫だ
わたし
しあわせだ〜
って
からだで
わかるよ🫶
いちばんつらいときに
ひとりにしないで
かたときも離れないで
ずっとそばに居てくれる存在
あなたのその時の
ありのままをそのまんま
受け入れて肯定して
わからなくても
あなたを
なんとかわかろうとして
ひとりにさせない存在
それがアイ.
アイ.と共に
生きよう
その中に居たら
そのうち必ず
じぶんのこと
だいすきになるよ
だって
たのしいからさ
(,,ơvơ,,)♡・*:。
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