2023年9月の下旬くらいだったでしょうか。

ずいぶん季節外れの話題ですが、夏をイメージした着物で芸妓変身をしました。

特にキャンペーンは行っておらず、基本プランとなります。

 

夏の着物でまだ着たことのないこちらのえんじ色のを選びました。

帯はこのキレイな青になりました。

(特に希望しない場合はお店のお任せになります)

 

 

かつらは京鬢の物になります。メイクは白塗り。

出雲の阿国の見本写真からヒントを得て、剣を構えました。

 

 

 

こちらも出雲の阿国の標準ポーズです。

扇は私物です。

 

 

ここのところ、スマホで撮影をお願いしていますが、

カメラを逆さまに構えてもらっています。

 

 

そうすると、脚長に映ります。

 

 

 

こちらはお店の小道具をお借りして撮りました。

 

 

 

 

小道具にお店のかつぎを使うとオプションになり、2000円UPです。

私物のかつぎを使うと料金がかからないので、

次回は持っていこうと思います。

 

 

こちらは出来上がったお店修正写真をスマホで撮影したものです。


 

ラストに自撮りタイム。

 

 

お店写真のデータです。

 

思うんですが、舞妓だと年齢的に無理がありますが、

芸妓だと割としっくりきます。

だって現役で80代の方もいますもの。

垂髪と結髪では結髪のほうが自分には合っている気がします。

 

ここのところ、時代やさん以外の変身処には行っていないので

たまに行きたいですが、やはり予約が取りやすく、

ある程度希望も言えるこのお店がやはり行きやすいですね。