7年 | ダラダラと。

ダラダラと。

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東日本大震災から7年。


亡くなられた皆様にお悔やみ申し上げます。


行方不明の皆様が見つかりますようにお祈りいたします。





部外者が…ですが。


復興を願い続けてきました。

鉄道や道路はかかせないです。


きれいに安全に近づく街づくりもかかせないです。


住むには危険な場所もあると思います。


けれど、可能なら、場所が変わってもご近所さんが同じ並びに暮らせたら
心強いと思います。

泣きたくなる時に、泣かせてくれて笑わせてくれる馴染み深い人が近くにいたらいいなと思います。


前にも書きましたが、
宮城県議会の自民党系の議員さんたちが、新しくパソコンを買い換えました。


県民と共用しないパソコンを買う。

そんな余裕あるのか不思議でしたけど、

その余裕が被災された方々に回らないのは残念でした。


せめて行方不明の捜索に回して欲しかったです。




私や家族、知人は被害にあっていません。


だけど、震災の頃のことは全く記憶から薄れません。


近くの橋で今は着いている街灯が消えたままだったからです。

夜勤で通る度に、

先が見えない真っ暗な道が怖くて、連動してテレビに映った津波の恐ろしさを思い出し、
泣きながら出勤しました。



今は何事もなかったように街灯は着いています。



今月から出勤するようになって、
橋の街灯を見ながら
日々胸が締め付けられています。




地震と無縁になることは不可能ですが、

結果的に空振りでも本気で身を守ってほしいです。