昨日、小池都知事と議会のご対面がありました。
豊洲、保育園、オリンピックなど、目立ちますけど、他にも課題は沢山あります。
お話は横文字が苦手なので、よくわからなかったです。
けれど、
公約にしていた、お給料を半分にすることはわかりました。
成立すると、
年間で総額1450万円ぐらいになるそうです。
都議会議員は、年間に1700万円ぐらいの報酬みたいで、
足並み揃えて下げるのか興味津々です。
公明党の都議会の幹事長さんが、
都知事は退職金があるけれど、自分たちにはない。
と、拗ねていました。
退職金ほしいのかな?
その予算は、誰に負担させるつもりなのかな?
1700万円ももらっていて、疑問に思いました。
議会自体の回数は少ないです。
もちろん議会がない時は、調査や資料作りなどで仕事していると思いたいです。
一般人に照らし合わせてみると、
例えば企画部とか営業部とか、
任されている仕事があって、
調査や資料作りがあって、
小さい会議から(会派など)
全体の会議があって、(都議会)
叱咤されて悔しい思いをしたり(ない)
無茶な要望や命令があったり(ない)
経費に厳しい中(厳しくない)
リストラの危機の中(ない)
それでも頑張っている一般人の方々は、
1700万円も貰えてないです。
1700万円も貰っていながら、
無料で視察という慰安旅行に行けて
コピペの報告書と呼べない、もどきを出して済ます。
リオ五輪の視察という旅行は取りやめで良かったですけど、
本気の視察なら、会場作りの頃に行かなきゃ意味ないです。
都民のためにやってきたことが少ないと感じてしまいます。
保育園問題だって、豊洲だって、
五輪の予算や会場だって、
都知事のダッシュを見ていたら、
議員は何してたのか不思議です。
都知事と都庁で充分なのかもと
思ってしまいます。
これからも都知事に次々とひっくり返されるでしょう。
都知事の仕事振りを見たら減らすどころか、
倍にしてもいいぐらいです。
けど、議員が自分たちを守ろうとするのは間違ってます。
既に充分守られているじゃないですか。
いい加減都民に目を向けるべきです。