昨日、舛添さんの言い訳会見がありました。
悪い偽物の水戸黄門と助さん格さんみたいな絵に笑えました。
予想通りのグレーだけどセーフ。
交差点で信号が黄色になってアクセルを強く踏むイメージが残りました。
私は、国会議員時代の言い逃れができるあれこれより、
都知事になってからの豪華海外旅行のことを知りたかったのですけど、
調べる対象ではなかったようで残念です。
不適切なものは返金するとのこと。
横領という罪にならないことが不思議です。
公金を私用で使っておとがめなしって、
警察要らないじゃないと、
万引きも返せば罪にならないのかと、ひねくれて考えてしまいます。
この話題が出た頃は、辞めてもらっても選挙にお金がかかると、仕事で返せばと、甘いこと思ってました。
けど、出るわ出るわの一般人は絶対しないあくどい公私混同に、
即退陣を強く望みます。
湯河原の別荘を売るのがみそぎと言ってましたが、
もう政治活動を任せたいと思う有権者はほとんどいないので、
退陣してから毎日足を伸ばしてお湯に浸かればいいです。
売ったから何?なんですけど。
きついですけど、この先に信頼回復なんて有り得ないです。
私が中学生の頃の冬休みのお習字の宿題で、
粉骨砕身って書きました。
すごい言葉だと思った大切なものなのに、
重みのない人は簡単に使わないでって思いました。
今辞職、選挙になると、東京オリンピックパラリンピックの頃に選挙になると、躊躇する声もありますけど、
都民が開催中に朝から晩までずっと会場に詰めてるわけじゃないので、
やってくれたらいいです。
こんなストレス抱えさせられてる位なら、スパッと切り替えてほしいです。
リオには副知事か、石原さんが行けばいいです。
第三者の弁護士さんは短期間で頑張ったとは思います。
けど、モラルの観点から、
一般常識と理想の政治家に精通している第四者の方々に精査してもらいたいです。
そして、参院選は政党交付金を焦点にしていいと思います。
この不愉快なモヤモヤなくしてほしい!