変な話ですが・・・
お尻の肌年齢というのは、30歳の人も60歳の人もほぼ変わらないそう
つまり、紫外線というのが如何に肌に悪いかということなんです
紫外線が原因で、メラニン色素が増加・沈着し
これが茶ぐすみの原因になります
茶色くくすむ・・・
このため、肌がごわついている印象を与えてしまうということ
このメラニン色素なんですが、紫外線だけじゃなく
なんと肌をこするということでも、増加・沈着してしまうそうです
つまり、目をこすったりしていると、それが茶グマの原因になるそう
よく顔をマッサージする際には
シワの原因になるので、強くこすらないようにと聞きますし
皮膚の薄い目の周りは特に
薬指でクリームを塗るとよいと聞きますが
シワを防ぐだけじゃなく
茶ぐすみ・茶グマをつくらないためにも
薬指でこすらないようにマッサージをするのがよいそうです
薬指だとチカラが入りにくいから、最適なんだそう
この薬指を「エステティック・フィンガー」と言うそうです
茶ぐすみを解消するには・・・
メラニンの生成を抑えるビタミンCをとるとよいそうです
ちなみに、1日の摂取目安量は100mgですが
推奨量は1日500mgだそう
ビタミンCって柑橘系やアセロラに多いと思ってたんですが
実は、赤ピーマンや黄ピーマンがイチバン多いそうですよ
赤ピーマン100gで170mg摂取できるそうです
とりあえず、1日の摂取目安量ならばクリア・・・できそう
色素沈着を防ぐナイアシンをとるとよいそうです
このナイアシンは聞き慣れないですが
カツオやマグロといった赤身のお魚に多く含まれてるそうです
オロナミンC1本飲めば、1日の摂取目安量12mgはクリアできます
メラニン色素を溜め込まないように
肌のターンオーバーを滞らせないことがポイントだそうです
講師の山本未奈子 いわく、
月イチのケミカルピーリングがオススメだそうです
それから、ターンオーバーを促進させるために
フルーツ酸が1%程度入った化粧品がよいそうです
化粧品の表示では「グリコール酸」等で表示されてるそうです。
やっぱり、内からと外からのケアが大事なんですね
次は、青ぐすみ編です