ハワイで大人気の
スピリチュアルカウンセラー
エリーのブログへようこそ
先日、ハワイのブックオフで購入した、この文庫本。
「とっても良かった〜!」
です、はい🎵映画にもなって、ハワイ島のホノカアには、ツアーが出た、そうですね〜。もう、ずっと前ですが、、、(2010年くらい?)
吉田玲央さんという筆者さんは、ポーターという有名なバッグの会社の経営者一族の方(!)です。ハーフで、日本人離れしたお顔立ちをされておられます。
1975年生まれなのでアラフィフですね。
玲央(レオ)さんが本当に経験した、素敵な体験を小説にしたもの。
有名なアパレル系と言いますか、経営者一族の方なので
という感想を持つ方もおられるみたいです。
が、ホノカアという街には、確かに、日系人文化があり。日本人(彼はハーフですが、日本生まれの日本育ち、れっきとした日本男児なのです)を、あたたかく包み込んでくれるみたいな
なんとも言えないあたたかさ
があります。それは、ホノルルでも同じです。私が今、住んでいるカハラというところは
ですが、それでも、お隣のユニットの日系人ご一家とは、会った瞬間に仲良くなりました。
そもそも、今、住んでいる場所は、高かったですし、他の人たちが入札しても、オーナーさんが売らず。猫を飼う、日本人女性でした。
「あなたの家を買いたがっているのは、ご主人が白人で奥さんが日本人で。ものすごく猫好きの女性です」
と不動産屋さんが伝えたところ、
なんと、値下げまでして!
売ってもらえました。「奥さんが日本人で猫好き」がよかったらしいです。
ホノルルでも、カイムキやモイリリ地区は日系人がとても多いです。
カイムキのカフェに入ってお茶していたら、日系人の男性と女性が、話しかけてきました。
「あなた、日本はどちらから?」
で始まり、10分、20分と話が弾みます🎵そしてその、人々の独特の優しさが、白人の主人に向くことは、なかなか、ありません(でした)
主人は私と結婚してから、日系人の方々が親切にしてくださるので感激していたのです。
「日本人のエリーさんの夫」
ということで、日系人コミュニティーに入れた、わけですね〜!よかった、よかった、、、それにしても、ここ、アメリカよね、一応???不思議な現象です。
そして、文庫本のお話が続きます。。。どうぞよろしくお付き合いくださいませ〜