先日、ホノルルのブックオフに主人が連れて行ってくれました。主人は優しい人なので、ブックオフとかニジヤという日系スーパーに、頼めば連れて行ってくれます。
久々のブックオフ。ワクワクしながら入ったのですが、、、
ない。欲しい本が1冊もないのです
好きな作家さん、奥田英朗さんとか村上春樹さんの本を見てみたのですが
奥田英朗さん→インザ、プール→20年前
村上春樹さん→ノルウェイの森→30年前
「ええ〜!!!!!」
それ以外の本もあるはありますが、過去に読んだ本しかない。その上、かなり手擦れしてます。
ザ、古本
という感じでしょうか、、、。古い文庫本って、図書館の本みたいにコーティングもされていないので
ボロボロ
な感じなんですよね、、、
ハワイ3大詐欺師のK社長の本とかも並んでいて(10年前の)
がっかりしつつ主人に
「せっかく連れてきてもらったけども、ない」
と言いました。
「雑誌とかは???ないの???」
エロアニメみたいな雑誌しか見当たらず
「いよいよ、要らない」
と主人に言いました。
がっかりしながらの帰り道、
「若い世代は本を読まないせいかな?私だって若くはないけど電子書籍ばかりだわ、今は」
と主人に話していたのですが、後からよ〜く考えてみると。
要するにコロナでここ2、3年、日本とハワイの往復をする人がグッと減った
のが原因なのでしょう。
かつては自分がそうでしたが、成田や羽田で買った文庫本を読み終わってホノルルのブックオフに持っていく、みたいなルーチーンがありました。
かつてホノルルのブックオフはアラモアナにあり、それからドンキにいき、とここまでは良かったのですが
現在はカカアコのかなりわかりにくい一角にあります
かつては日本のCDが買えたのに、今はない。洋楽のCDしか売ってません。
要するに需要がないのか、ホノルルのブックオフに、、、
という事なのでしょう。
悲しい気持ちにはなったものの、そろそろ規制も緩和が進んでいます。
かつての様に、私が日本で買った文庫本をここに売りに(と言っても安いのでリサイクルに)持ってこよう(よく、お金はいらないから引き取って、(買い取らなくていいから)と持って行ったのです、はい)
と感じたのでした。電子書籍はそれはそれで便利ですしいいですが、紙の本には紙の本の魅力があります。
そして、書いた人のご苦労を思うと、、、本は大事にしたいのです。ブックオフというのは素晴らしいシステムだと感じるのですね、はい
待っていなさい、ホノルルのブックオフよ。私が仕入れをするからね
と不思議な決意を固めたO型のスピリチュアルカウンセラーエリーでした。(私、無茶苦茶O型ぽいと言われます、はい)
![ハイビスカス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/152.png)
![ハイビスカス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/152.png)
エリーの連絡先とプロフィール
ハワイでの対面セッションに関して