ヨーロッパの旅...
イングランドに引き続き私が訪れたのは、
南東ヨーロッパ、バルカン半島西部の国にある内陸国、SERBIA (セルビア).
首都はベオグラード.
国境はハンガリー、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア、モンテネグロと接していて、かつてのユーゴスラビアに属した地域の中央に位置してて、政治的にもその中心となる国.
初日はベオグラードにて友達の家に一泊し、翌日はセルビアの第二の都市である NOVI SAD (ノヴィ・サド) へと車で小旅行.
人口は30万人とそんなには大きくなく、市域はバチュカ地方とスレム地方にまたがってて両地方はこのドナウ川で隔てられている. 空気がものすごく澄んでて綺麗だったよ~
ノヴィ・サドは文化イベントとフェスティバルの町でもあって、なかでも有名なのが EXIT FESTIVAL で東南ヨーロッパ最大の音楽フェスティバル.
残念ながらフェスは夏に開催されるから体験はできなかったけど、、
こんな場所での野外フェスなら絶対気持ちいいこと間違いない.
ノヴィ・サドからちょっと離れた SREMSKI KARLOVCI (スレムスキ・カルロブツィ) のホテルに泊まり、ワインの里で有名なこの地の自家製ワインの試飲をしにワイナリーへ.
シェリーのように少し甘めな味わいでしっかりとしたボディー.
赤、白ともにびっくりするほど美味しかった!!!
夜は友達たちとワインを飲みながらセルビア伝統料理を食べつくしたよ!
セルビアは自家製のチーズが有名で、濃厚なカッテージチーズのような
とーてもフレッシュで上品な美味しさ. 多種類出される作りたてのパンとスープで食べるのがたまらなく美味しかった.
メインはお肉料理. エリにはちょっとボリュームがすごかったけどプルーンのジャムや梨のコンポートと甘いソースに合わせるってところが素敵だったな.
行ったことのない国を訪れて、感じたことのないものを感じて、体験したことのないことを体験するって素晴らしさを Novi Sad への小旅行で実感できて、すっごく幸せだった.
世界にはまだまだ、まだまだ、綺麗な場所がたくさんあって
全部は無理かもしれないけど時と運命に任せてひとつひとつみれたらいいなって.
セルビアの旅レポートはまだ続きます.
首都ベオグラードでの出会いや体験、DJの話しもまだまだ..!!
フィルムでも撮影して、今現像所に出して待ってるところ.
出来上がりが楽しみ!
先ほど日本に無事帰宅して、明日から仕事だけど早めにアップしますね.
Love Elli-Rose