こんにちは、Ellenのワイン教室へようこそ。
ワインの知識とは別の話もしたくなったので
Ellenのワインライフや、ワインと関係ある出来事なんかも紹介していきます。
と言うことで、初めての【ワインのある生活】コラムで~す
こう見えても、Ellenはちびっ子一匹を持つお母さんなんです。
妊娠とは授乳時期には、お酒が飲めないちょー基本中の基本も知らなかったぐらいだけど
なんとかここまで来ました(爆)
でも子育てがあるからとか、子供のためだからとかで
自分をころすのはだ~いきらい
一番嫌いな言葉は
「お母さんなんでしょ!?」
そうですけど、だからなに
お母さんである前に、一人の人間ですから
と言うことで世間でどう言われるか知りませんが
罪悪感のない範囲で好きにやっていますw
なので、今回は
我が家の子育てとワインの両立やり方をお話します。
先ずこれは、一番簡単で皆さんもやっていると思います。
子供が寝て世界が静かになってから、とことん自分の時間を楽しむ
しかし、その方法には欠点があるんですよね。
それは①寝てくれるかどうか分からない
②時間が遅い
予定が読めないとか、次の日が早い場合ちょっと応用しにくいですよね。
少しリスクのある方法ですが、あえて夕食の時に
ワインを楽しむ姿を見せるということ
最初は子供が興味津々で、ワイングラスや中に入っている液体に手を伸ばすでしょう。
そうゆう時は
見張りつつも、そのままにしました。
うちのはグラスを持ってみたり、中の液体をクンクンしたりして
アルコールの刺激的な香りで飲もうとはしません。
そのままグラスをテーブルに戻しました(約2歳前後の時)
そして夕食やホームパーティーの時にも度々ワイングラスが登場。
その内、子供は興味がなくなりましたw
突然現れるものにはすごく好奇心を持ちますが、
普通に毎日そこにあるものならどうでしょう…
ということです。
まあ子供って性格がそれぞれなので、固執するタイプもぜっったいいますよね
そしてヤンチャちゃんはグラスを割ったり、ボトルを倒したり
大惨事になるのも予想できちゃいます
リスクのあるやり方であることは重々承知しています。
だからもし試すとしたら、割れにくく、安いワイングラスを使うこと。
おしゃれなプラスチックグラスでもいいですよね。
後片づけしやすいお水をいれるとかの方が無難ですね。
でもジュースを入れるのはおすすめしません。
何故かというと、グラスに入っているものはおいしいと思ってしまうからです。
それが第一印象となってしまうと、毎回グラスを欲しがるでしょう。
子育て最中のでも親はしょせん人間。
どんなに子供好きな人でも、自分の時間が欲しいし、自分の好きなことをやりたいものです。
我が家の方法は万能ではないと思いますが、
少しでもご参考になれればうれしいです
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