ちょっと間が空きました
その間にわたくし、副鼻腔炎と咳喘息、
そして咳のし過ぎであばら骨を骨折してしまいました(←今も痛くてサポーター巻いて 薬飲んでも痛くてこんな感じ)
咳は治まってきましたが、まだまだなので
あばら骨が痛い中、
年末年始のバタバタを恐る恐るいつもより控えめにしております
さて。しつこいようですが
長男の骨折事件
事件なんです。我が家では。
病院をあっち行ったりこっち行ったり。
怒涛の2023年後半となりました
入院した病院から退院した足で
地元の整形外科に逆紹介状を持って行った長男と夫。
病院の一番偉い先生に連絡が通っていたようで
その先生が直々に診察をしてくれました。
もう一度レントゲンを撮って、
その結果は、
やはり、骨折です。
これは~、どうみても骨折です。
打撲ではありません。ほら、ここ折れてるもんね。
とレントゲンを細かくアップにして説明され、骨折として治療することになりました。
でも、奥に入った骨は腕を曲げた状態では元に戻るけれど
伸ばしたら変な位置に入ってしまう現状。。。
この病院では手術は出来ないので
結局 曲げた状態で固定していくだけになりました。
この病院では併設してあるリハビリ施設があるので
同じ院内でリハビリもしていきます。
最初はリハビリというより、超音波などを当てる気休め
学校の帰りにこの病院に一人で寄って
三日に一度くらいの頻度で通うことに。
でも、夫はこれでは長男の腕は曲がって伸びてしまう心配が拭えず
20年位前からお世話になっている骨をパキッとならして整えてくれる
整骨院の先生に長男を診てもらうことにしました
この先生、基本的に一見さん御断りで
一度予約できても予約がいっぱいで、次は早くても二ヶ月後しか予約できません。
それでも枠を空けてもらって診てもらうと、
右腕を骨折しました。。。としか伝えてなかったのに触ったらすぐに
肘を外に向けて捻って着いてしまって、肘の骨が内側に入った状態。
この状態で戻さず固定していたら
腕の成長方向に支障がでる可能性が高い。
骨の位置を今から治します。
ポキッポキッ
はい。戻りました。
でも、折れているので固定はしばらくして無理しないで過ごしてね。
でも、治るのは早いと思うよ
と言われて長男は、肘を恐る恐る曲げてみたら、、、、
母~痛くない腕が痛くないよ~
というではありませんか
正しい位置に骨が戻ったことで痛みも違和感も一気に消えて
残るは折れた骨がくっつくのを待つのみになりました
その先生、首が専門なのですが
骨がスケルトンに見えるらしく。
プロ野球チームや相撲部屋、今までの横綱も診ているし
外国の大統領も来日する度に診るし、
名前は出せない皆が知っている方も診ている人で
長男は最初、首の骨のズレを戻してもらったことがあったので信頼してお任せしています。
骨折して初診から1ヶ月後に、整形外科でレントゲンを撮り、どの程度骨折が治ってきているか
診察がありました。
そしたら担当してくれている整形外科の医師が
あれ????
骨が正しい位置に戻ってますね。
何かしましたか?
伸ばしている時は、何かしても簡単には戻りにくい状態だったんですけどね。
と言われたのですが、まさか
手術せず、ちょっと聞いたら怪しい整骨院の人に
骨の位置を戻してもらったとは言えず。
何かの拍子で骨がポキッと入ったみたいです~
と夫は言葉を濁して伝えたようです。
そしてリハビリしながら、2ヶ月が少し過ぎた頃
もう一度秘密の整骨院の先生に診てもらうと
もう一度首から体全体を整えてもらい、腕も診てもらうと
もう大丈夫治ってるよ。
運動しても問題ないよ
とお墨付きをいただいて帰ってきました。
その時に私はあばら骨を折っていたので
私の体も一緒に診てもらったんですけどね
今思えば、誤診された病院で手術受けなくて良かった。。。。と。
その病院には退院後、
土曜日退院だったので医療費の清算が出来ていなかったらしく
改めて行って保証金から差し引きの金額など細かい金額一覧を出してもらい
清算してきました。
その時の医師からの診断書は
強度の打撲
と書いてありました。病院に問い合わせましたが、
一度診断したものは
変えられないと言われ、そのまま打撲で処理されたままです。
長男は終業式の日は
校内で着替えがないので久しぶりに上下冬服の制服で登校できましたでもランドセルは背負わず大きな手提げを肩掛けして通いました。
病院編は終わり。でも、この間に小学校で
ケガをした、事実関係の確認でちょっとやりとりが続いていました。
次男一歳二ヶ月。
頑張ってストライダー練習中