ありがたいことに従妹から仕事を紹介していただけた。

アルバイトだけど、しっかりとした雇用先でお給料も悪くない。

時給なので、仕事した分だけだけど、普通に仕事に通えば、契約社員だった時のお給料よりもいい。

 手取りが20万くらいになった。

初めての事務。学ぶことが多いだろうな!

 

ワーキングホリデーのビザが終わり、日本へ帰国することに。

 

ニュージーランドでは、大好きな仕事をもう一度できたけれど、やりつくした感じ。

美容部員の仕事の中にも、大好きな部分と、苦手な部分と両方あるわけで、それは、日本でもニュージーランドでも同じだった。

十分経験をつめたし、やりつくした感じ。

 

日本に帰国したら、すこし甘えて(いつも甘えてる)

ちょっとのんびり暮らそう。

 

まだ会えていない初めての姪っ子ちゃんに会えるんだ!!

楽しみ!

ニュージーランドでの職探しにかなり苦労した。

求人が絶えずあるのは、日本人(アジア人)を顧客とした美容師。

ここでも無資格に悩まされる。

学生時代、まさか自分が美容の世界に入るとは思わず、短大では資格を取ることなんて考えもせず遊びに専念してしまった。

遊びで学んだこともあっただろうけど、まじめに就職のことを考えて資格取得に時間をかけていた友達とは差ができてしまった。

国家資格の美容師の資格を持っていたら、美容部員の仕事でも役にたっただろうに。

 

次に求人があるのが、日本食レストラン。

私は美容を自分の専門と決めているので手荒れする仕事は絶対につきたくなかった。

手湿疹を持っていて、水仕事をするとすぐに再発してしまう。

 

そして、やっと見つけたのがエステ。

ところが、中国人の経営するちょっとあやしいマッサージ店。

研修中にやめてしまった。

 

仕事探しにあけくれる日々。

ついには自分でチラシをつくり、自分のもっているスキルで、フェイシャルマッサージの訪問をはじめた。

これは、とてもいい経験になり、いい勉強になった。

いつもお世話になっている友達のお母さんがお客様を紹介してくれた。彼のお母さんが場所を提供してくれて、お友達をたくさん紹介してくださった。お客様の高級アパルトマンで施術させていただいた。

ところが、この仕事、お金にはならない。

本格始動するには、心の準備も設備の準備も足りなかった。

言い訳すれば、この国にずっと住むわけではなかったから、初期投資にお金をかけたくなかった。

 

幸運は突然やってくる。

日本人の仲の良い友達が日本に帰国するので、ブランドのマニキュアをプレゼントすることにした。


「このマニキュア、プレゼントでお願いします。

私、日本でこの仕事していたんですよ。」

「そうなの?ここではこの仕事に興味ないの?」

「え!でも、英語完璧じゃないし。。。」

「そういう販売員たくさんいるわよ!ちょうど今マネージャーがきてるの。興味あったら紹介するわ。」

 

と、その場でマネージャーを紹介していただき、名刺をいただき、メールでやりとりすることに。

 

そして、ニュージーランドに来てから7ヶ月、やっと仕事にありつけたのだ。しかも、大好きなブランド!そして、美容部員!!

 

私を雇うことにしました。という電話をいただいたときは、嬉しすぎて電話をきったあとその場でバタバタバタバタと足踏みをして「やったー!」と叫んでしまった。

 

晴れやかな気持ちで、一からしっかり、自分の理想の美容部員をつとめあげよう。