こんにちは、加須市の美容院Elleadです
めっきり寒くなりましたね
アーユルヴェーダでは体質はもちろんのこと、季節に応じても食べるものが変わってきます。
冬の時期はカパやヴァ―タが増大するとき。
なので、逆のものを食べて体のバランスを整える!
というのが基本の考え。
特に今の時期は「石をも消化する」と古典書にでてるくらい消化力マックスのときです
体の温まるもの、お肉や脂性のものを食べても
アーユルヴェーダでは「ギー」(見た目はバターっぽい)を
この時期好んでよく食べられたりします。
(でも私はギーはちょっと苦手だったりします・・・
味もさることながら臭いもちょっと・・・)
大切なのは、「アーユルヴェーダの理論を無理せず取り入れる」ことだと思っています。
アーユルヴェーダ理論には「サートミヤ」という概念があります。
何世代にも渡り受け継がれ慣れているものは、
健康に良くないとアーユルヴェーダで考えられているもの食べ物でも
悪い影響を及ぼさないという教えです。
簡単に言うと、昔ながらの食べ物ならOK!ということ
(ざっくり言い過ぎたかな・・・?)
例えば代表的なのは、発酵食品!
アーユルヴェーダ的にはNGですが、日本人は発酵食品が根づいた文化があります。
世代を超え長年食べてきたものなのでOK。
ということを言っています。
この教えをもとに今晩は我が家は和食です
ばっちり発酵食品、納豆・味噌入ってます
がおいしく頂きました!我が家のふくちゃんもご飯に興味しんしん
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