早速ですが、重心を踵・親指・小指の三点で支えることを意識しながら立ったり歩いたりしています。
なかなか難しい…
ちなみに私は親指がつけられていません。
反り返って浮いてるわけではないのですが、親指の付け根がついて親指に重みがかかっていません。そういう足だってことは自覚していましたし、前から足のつき方は意識していたつもりが、改めてやると全然できてないものです。
どういう言葉で表現するかでイメージできる具合が変わるからでしょう。
例えば座っている時に
背筋を伸ばしましょう
骨盤を起こしましょう
おへその位置を高くしましょう
目指している姿勢は同じなのですが、恐らくどのイメージでその姿勢を取れるかは人それぞれです。これ以外の表現もあると思います。
自分で運動する時はどこが動いているか、どう動かしているか、注意して感じてみてください。
やりやすいイメージがきっと見つかります。
お読みいただきありがとうございます。