✳︎このブログは2024年の2月15日に書いたものです。
今日はコッツウォルズへ。
昨日散々時間をかけて調べたバスの時間。
なんとかいけるルートを見つける。
コッツウォルズは点在する村なので、
一つずつ周るにしてもバスのつなぎが難しい。
オクスフォードからいけそうなのは、
「バートン・オン・ザ・ウォーター」と、
「バイブリー」。
この二つを接続するバスの乗り換え時間が3分。
しかも1日の往復がほぼ一本。
ここは賭けだ！
⬇︎
負けました…。
ルートはこうです。
まず電車でモートン・イン・マーシュ駅まで行く。
↓
ここから801番のバスで
「バートン・オン・ザ・ウォーター」まで行く。
↓
855番のバスで「バイブリー」へ行く。
この855番のバスに乗れなかった！
実は801番のバスで、2人ほど乗車時に
切符関係ですごく遅い人達がいて。
え〜？間に合うかな〜？
って思ってたら、丁度着いた時に
もう855番のバスの背中が見えました。
ちーん
泣くよね、いや、泣くわ！！
あとで思い返したら、最初の801番バスの
運転手に「バイブリーまで行きたい」って言えば良かった。
「バートン・オン・ザ・ウォーターまで」
って言ってリターンチケットを買ったのでした。
バイブリーまでって言ってたら、
もしかしたら無線なんかで
「ちょっと待っといたってや〜」
とかってつないでくれたのかもしれない。
ああ〜！！！
バイブリーまでUber使えないか試したけど
ダメだったし、タクシーもなかった。
お爺さんに「迷子か〜？」って聞かれたけど、
「この辺はタクシーもないよ」だって。
久しぶりに自分を責めた。
というか、うまくいかない事自体は
悪い事じゃない事も分かっているから、
振動数がすごく下がってるわけじゃない。
それでも、前の自分を思い出す。
それで、旦那さんに申し訳ないって
思ってる自分を感じた。
うちの旦那さんは、こんな事では
なんともない人なのにね。
で「今年のメッセージ」を思い出す。
他人の気持ちを考える前に
自分の気持ちを優先させよう。
そう。
今回、私はやれるだけやったんだ。
これは新たな経験。
気持ちを切り替えて、
バートン・オン・ザ・ウォーターを楽しみました。
飼い主に棒を投げられて水に入る犬。この子は割と塩対応でした。
帰りはまたモートン・イン・マーシュ駅まで
801のバスで帰ります。
バスの車窓から
電車の時間までまだ時間があったので、
ジェラートを食べて、
「HUFFKINS」でケーキを買って
帰りました。
シーズンもののチェリーブロッサムとアマレット味。
しかし疲れてますね〜
フォレノワールエクレア。美味しかった〜
日本にいる時もだけど
15時くらいになったら、
「今日のごはん、どうする？」
って話になります。
実はオックスフォードで行きたいお店が
まだあった。
「ターフ・タバーン」
歴代の首相や、ビル・クリントンなんかも
通ったらしいパブ。
細い路地を抜けて進んだ先に
そのお店はありました。
お店は割と沢山の席があって、
でもどこで注文したらいいか分からない。
忙しそうに働いている女の子に
「ここで食べれる？」って聞いたら、
「バーへ行って注文して」
みたいな感じでした。
どうやらセルフで席をとって、
バーに行って注文らしい。
ビールはバーに貼ってあるメニューを見て、
ターフタバーンの名前があるやつにしました。
ディナーメニューを注文しようとしたら、
テーブルナンバーを聞かれ、ビックリ
そんなのあったっけ！？
で、見に行ったらありました。
ちょっと暗めの店内で、老眼の目に
厳しい
バーに戻ってテーブルナンバーを伝えて、
食事も頼んで…。
最後にはバーのお兄さんも
ニコッと笑ってくれましたよ〜😊
ビールはビターのと、年号みたいなやつ
(1837〜みたいな…忘れた！)
年号みたいなやつは、ちょっと甘めでした。
飲みやすかったです。
マッケンチーズ(MAC&CHEESE)とハンバーガー。
どっちも美味しかった〜！
帰りはまだ18時だったので、
ホテルから15分くらい歩いて
「ウエイトローズ」へ行きました。
欲しかったのは、コレ。
タノックスの「tea cake」です。
キットカットからキャドバリーまで、
イギリスに来てから甘〜いチョコを食べてますが、
これも甘いらしい。
でも食べてみたい！
のでお土産に買いました。
マシュマロクリームの上のチョコが
つぶれやすいらしいので気をつけて日本まで持って帰ろう。
ウエイトローズの敷地内にあった桜。(と思ったけど実はアーモンドの花なんだそう)
今日は気温が15度まで上がったんだよ〜！