こんなイギリスの冒険の話 〜どの電車に乗るの?そしてリヴァプールはカモメの街〜 | 自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

うこのブログは2024年の2月6日に書いたものです。


今日はリバプールへ行きます。

切符は今回はまだ買ってなかったので、

朝からトレインラインで購入。

乗り換えありの切符だというのは理解済み。


だったんだけど…。


どれに乗ったらいいの!?

とりあえず購入サイトにあった

プラットホーム14を頼りに移動するも、

電光掲示板のどれなのかがわからない!

もう聞くしかない!


という事で、側にいた駅員に切符を見せて説明。

焦っているので「Go to Liverpool!」と言ってしまう。

「リバプールへ行け!」って…爆笑

駅員はそれでも分かってくれて、


「ここで待ちなさい」

「この電車の次よ」(先に着いたリバプール直行の電車があった)

「2つ目で降りて、乗り換えよ」


と、教えてくれました。

「thank you!」

といって電車に乗ることができました。


乗り換えも無事に済んで、

今日も電車でパンとジュースです。


リヴァプール・ライムストリート駅に到着。

ここからは雨!

ホテルまで徒歩で10分だったんだけど、

けっこう濡れました〜。

(私は傘をさしてたんだけど)


ホテルは15時チェックインだったので、

今日もまず荷物を預けて出かけます。

リバプール博物館の近くの信号待ち・右の風景

と、左の風景


リバプール博物館では、

リバプールがいかに貿易の港として

発展していたかを見ることができます。

主要都市からリバプールまでの鉄道や、

アルバートドックなどの港の造りなど。


ここのドックは海との間に壁を作って、

海面の高さを調節していたそうです。

見づらいけど、外海との間に壁を作っている仕組みを学べます

今はロイヤルアルバートドックという港一つしか

残ってないみたいですが、昔は沢山のドック

(船を入れる港)が作られていたようです。


次に向かったのは、「マージーサイド海洋博物館」。

ここでは、海軍や歴代の大型船の

模型などを見ることができます。

やっぱり1番面白くみたのは、

タイタニック号の展示です。


展示を見ながら、

ジャックはどこや〜、ローズはここやで、

やっぱキャルやな!(タイタニックネタ)

と話していました。


帰り道、歩いていると、

カモメがテーブルにいました。

イギリスに来て鳥といえば、カモメのような気がします。

(というくらいカモメを見る)

リバプールでは、「目立つな〜」と思うくらい

飛んでました。


晩御飯をどうしようかと話していたら、

ベトナム料理のお店がありました。

今日はベトナム料理に決定!

この後何度も見るチェーン店・PHO で。

ベトナムビール、ハノイ。

キング・プラウンヌードル(チキンスープ)

もやし、パクチー、ミント、ライムあと一つ分からないやつが付いてました。

結構洗練された味だったと思う!
美味しかった〜!
旦那さんは、ビーフベトナムカレー。
ココナッツの味がしてました、
これも美味しかったです。

お腹いっぱいの後は、アイス!
これがびっくり!なんじゃこら!?
でした。


BEN&JERRYのクッキー&クッキー生地味
なんだけど、固い!
これ、一回溶けてもう一回固まったんじゃね…?
と思わせるものでした。

1日の最後は今日の部屋の話ですが、

通された部屋、やたらに広いのはいいんだけど、

身障者用の部屋みたいで使い勝手が悪い!

(蛇口が特注でお湯を出すのが難しい)

そして、エアコンの効きが悪い!

(エアコンはホント日本製が多いよ!でも古い…)


ちょっと肌寒いので、部屋を変えてもらえないか

聞いたけど、とりあえずエアコンの調子を

見に来てくれて「10分待って見て」と言って

帰ってしまった。


少し…暖かくなった…?

いや!そんなことない!


私、この旅行で初めてくしゃみが出たもん!


明日もう一回ルームチェンジをお願いしてみよう。