こんなイギリスの冒険の話 〜ロンドン到着・街全体が世界遺産のエディンバラへ〜 | 自分を好きになる魔法をかけよう!

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2019年から振動数を上げ続けてきて、今は「ただ楽しむ」ということを意識する日々を過ごしています。あなたも「あなたの楽しむ」を見つけてみませんか?それにはまず自分を知ることからはじめましょう(^^)

このブログは2024年の1月27日に書いたものです。


ガトウィック空港の入国審査は、

日本人はパスポートをオートマチックで

読み取って顔認証をするだけ!

ラッキー!


のはずなのに、

なぜか私はうまくいかずに

人がいる所で質問に答える事に笑い泣き

聞かれたことに(なんとなくしかわからんが)

答える度に、黒人のおばちゃんの顔が

「なにこの日本人」って顔をするので、

あ〜、私の答えがそこまで的確じゃないんだな〜

と思った。

でも、ま、いっか!ここは笑顔で!(おい!)

I’m super Makiko! (スーパーマリオにかけて)

イギリス上陸完了!?boxを開けていくぜ!

という訳で無事に入国審査完了!

そのあとは、バゲージクレームで

荷物を受け取って、SIMカードを開通!

ここでは旦那さんのSIMカードがうまくつながらず。

✳︎今回はイギリスの大手「three」のSIMカードを

使いました。31日で10ギガ(のはず)。

バゲージクレームの近くでベン&ジェリーズの

アイスの自販機を発見。


ここからロンドンのSt pancrasまで

電車で行きます。

でも、切符の購入で戸惑って、

駅員(?)のお兄さんに手伝ってもらいました。

私たちはtwo together railcardを

もっていたので、大分安く購入できました。

ガトウィックの駅。


ロンドン・エディンバラ間の切符は

ネットで購入済み。

でも、思ったより大分早くに、

キングスクロスに着きました。

早い時間のに乗るかどうするか。

悩んでいる間に、体が冷えていくのが

わかりました。


キングスクロスの駅の電光掲示板。

プラットフォームの番号は発車の10分くらい前まで分からない。


最終的に、予約してた列車より

1時間早いのに乗る事に。

イギリスではオフピークの金額で購入した

切符ならオフピーク時間のスタンダード席なら

どれに乗っても良い事になっています。


電車に乗る前に、「PRET A MANGER」で

バゲットサンドを買いました。

これがめっちゃ美味しかった!


なにげにただのハムサンドなのに、

バターがばかうまい!

バターが美味しいの!

買って良かった〜!

キングスクロスでの気疲れ(どの電車に乗るかとか)

が吹っ飛びました〜!

席が空いてたらAvailableの文字が。

ここ、座れます。



緯度が高いイギリスは、この時期これで14時くらい。

日が沈むのが早いです。

ちょっとびっくりしたのが、

結構緑が多い事。冬なのに!


リアル世界の車窓から。

海も見えてサイコー!


世界遺産の街、エディンバラに到着!


余談:

電車の中で、斜め前に座っていた青年が

どうやらキセルをしようとしたみたいで、

まわってきた駅員に50ポンドの支払いを命じられてました。

イギリスは電車の間違いの罰金が高い!

これが怖くて、間違えたらどうしようって思って

予約より早い電車に乗るのを迷ったのでした。

そしてその青年は、私たち夫婦間で

「50ポンドの男の子」

と、こっそり呼ばれることになりました。