もしかしたらコロナかも

先日も書きましたが、耳鼻科で粘膜をレーザーで焼く手術を受けました。

 

最初の鋭い痛みも徐々に治まり、10分もかからずに両鼻の治療は終了。 

治療直後は、口の中まで痺れを感じるほど麻酔が効いていましたので、麻酔が効くのが遅かったのか、治療開始が早すぎたようです。

 

当日は、鼻血が大量に出ましたが、特に詰め物はせずに普通の生活が出来ました。

 

術後の状況はというと、パッタリとアレルギー性鼻炎が治るわけではなく、徐々に改善していくのだそうです。

 

一方、職場ではコロナあるいはそれに類似した感冒が流行っており、私も数日前から解熱剤を飲んでいます。

熱だけでなく、鼻水もひどくなってきて、手術の効果もさらに分からなくなってしまいました。

 

外出自粛しているため、持て余した時間で年金を繰り下げ受給した場合の損得を調べていました。 

いつもなら厚生年金は加給年金を考慮して65歳から。 

年金は長生きリスクに対する保険であるという持論から、老齢基礎年金は67歳から受給べきするとなるところが、今日に限っては人はいつ死ぬかわからないし65歳から受給すべきという結論に至りました。

 

大きな決断をするときは、体力があるときと、衰えているとき両方の環境で考えた方が良いようです。

 

 

  アメリカ駐在時の思い出です

スプリングフィールドの次はセントルイスです。

ここは西部への入り口の街だったようで、それにちなんでゲートウェイアーチとその地下には開拓時代の博物館があります。

アーチは高さ200メートル近くある巨大なもので、ゴンドラが内蔵されていて数分で頂上部分にたどり着きます。

 

 

チケットは時間帯予約なので、ゴンドラに乗車できたのは夜でした。

右の写真は展示してあったゴンドラです。

 

 

地下博物館があるので待ち時間も退屈しなかったと思います。