合格しました。

先日受けた消防設備士の試験の結果がネット上に公開され、結果は合格でした。

 

問題用紙を持ち帰ることは禁じられているため、自己採点が出来ず、宿直明けでの挑戦であったこともあり、試験会場最寄り駅を寝過ごし集合時間ギリギリに駆け込むという痛恨のミスを犯していたことから、ほぼ諦めていたのですが、ラッキーでした。

 

記憶力の衰えを切実に感じる中で、資格試験に合格したことはとても励みになります。

 

これからも趣味の一環としてまた実益もかねて資格を増やしていこうと思っています。

 

無趣味人間でしたが、実益を兼ねた一つ趣味が出来たという事かもしれません。

 

 

  アメリカ駐在時の思い出です

シカゴが本拠地のホワイトソックスの試合を家族で見に行きました。

家からは球場までは車で1時間弱。

広い駐車場があり、あまり混乱はありません。

日本人選手も出ていたと思いますが、悪い席ではなかったのにそれでも遠すぎて選手は点にしか見えません。

試合終了後には花火が上がります。

花火を最後まで見てたら誰もいなくなっていました。

 

 

  記憶力は衰える?

元々記憶力は良い方ではなく、特に人の名前を覚えるのは苦手でした。

 

今回受けた消防関係の試験では、記憶力に加えて集中力についても衰えを感じました。

 

模擬試験を2、3度やったのですが、集中力が必要な引っかけ問題には毎回間違ってしまいました。

 

高難度の試験ではないのですが、合格率は30%前後と低いので1回で合格できたらラッキー程度と思って良さそうなのです。 とはいっても、また同じ勉強をするというのは苦痛です。

 

一方、もともと良くなかった記憶力はそれほど衰えていなかったのは助かりました。

 

死ぬまでに今回の資格を含めて4種類の資格を取得する目標を立てているので、その先に進むためにはとっとと片付けていきたいのです。

 

資格を取得したところで、仕事上殆ど役には立たないのですが、手当がもらえます。

 

1,000円から12,000円までと難易度に応じて毎月の給料に加算されます。

 

4つの資格が取れれば20,000円近くになります。

 

65歳で基本給が数パーセント下がるので、それを補完するための資格取得を会社からも奨励されています。

 

未だにこれといった趣味を見つけられていない私にとっては、資格取得は趣味と実益を兼ねた有意義な趣味であると思い込むようにしています。

 

 

  アメリカ駐在時の思い出です(10年以上前です)

前回の続きのセントルイスです。

ホテルをチェックアウトして外に出ると自転車レース中でした。

沿道に応援する人もいなかったので、大きなレースではなかったのかもしれませんが、一気に大量の自転車がやってきたので、驚きました。

 

 

セントルイスの野球場

普通のオフィスビルとスタジアムが混在一体となっているのが面白い。

自転車の軍団は手前の道路からスタジアム前を右に曲がっていきます。

 

シカゴに戻る途中のハイウエイオアシスにあったルート66のレリーフ。

 

 

  もしかしたらコロナかも

先日も書きましたが、耳鼻科で粘膜をレーザーで焼く手術を受けました。

 

最初の鋭い痛みも徐々に治まり、10分もかからずに両鼻の治療は終了。 

治療直後は、口の中まで痺れを感じるほど麻酔が効いていましたので、麻酔が効くのが遅かったのか、治療開始が早すぎたようです。

 

当日は、鼻血が大量に出ましたが、特に詰め物はせずに普通の生活が出来ました。

 

術後の状況はというと、パッタリとアレルギー性鼻炎が治るわけではなく、徐々に改善していくのだそうです。

 

一方、職場ではコロナあるいはそれに類似した感冒が流行っており、私も数日前から解熱剤を飲んでいます。

熱だけでなく、鼻水もひどくなってきて、手術の効果もさらに分からなくなってしまいました。

 

外出自粛しているため、持て余した時間で年金を繰り下げ受給した場合の損得を調べていました。 

いつもなら厚生年金は加給年金を考慮して65歳から。 

年金は長生きリスクに対する保険であるという持論から、老齢基礎年金は67歳から受給べきするとなるところが、今日に限っては人はいつ死ぬかわからないし65歳から受給すべきという結論に至りました。

 

大きな決断をするときは、体力があるときと、衰えているとき両方の環境で考えた方が良いようです。

 

 

  アメリカ駐在時の思い出です

スプリングフィールドの次はセントルイスです。

ここは西部への入り口の街だったようで、それにちなんでゲートウェイアーチとその地下には開拓時代の博物館があります。

アーチは高さ200メートル近くある巨大なもので、ゴンドラが内蔵されていて数分で頂上部分にたどり着きます。

 

 

チケットは時間帯予約なので、ゴンドラに乗車できたのは夜でした。

右の写真は展示してあったゴンドラです。

 

 

地下博物館があるので待ち時間も退屈しなかったと思います。