
人生にスパイスを求めるひとは!!!辛い物好き~かもね
皆様こんにちわ
朝晩の風に秋の気配を感じます。
フレッシュなハラペーニョと唐辛子を手に入れたので、ブレンダーで細かく砕きタバスコを作りました。
熟成してからがお楽しみです。
さて、私は辛味が大好きなのですが性格的指向でいえば、人生に刺激的なスパイスを求める傾向があります。
味覚と性格に関して面白い記事を見つけました。
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辛さは実際には味覚ではなく、痛覚の一種として捉えられています。これは、我々が辛さを感じる際に働いている細胞が、甘味や塩味などの基本的な5つの味を感じる細胞とは異なるためです。
具体的には、基本の5つの味は「味蕾」という細胞の集合体で感じ取られるのに対して、辛さはTRPV1やTRPA1という特定の受容体を持った細胞で感じ取られます。このため、辛さを感じる仕組みは、例えば甘さや塩味を感じる仕組みとは根本的に異なるのです。
また、辛いものを食べると感じる刺激や快感の裏には、エンドルフィンやドーパミンという脳内物質の放出が関与しています。このことから、辛いものが好きな人と苦手な人の違いが、これらの物質の放出のしやすさに関係しているかもしれないという仮説が生まれました。
要するに、辛いものを好むかどうかは、その人の脳内の化学物質の放出の仕方やその人の持つ受容体の性質によって異なると言えそうです。個人の好みや体質によって、同じ辛さでも感じ方が変わるのは、このような生物学的な背景があるからこそと言えるでしょう。
しかし、全ての人がこの理論に当てはまるわけではないので、辛いものの好みについての考察は、これからも続くのかもしれませんね。ですが!なるほど辛いもの好きは、エンドルフィンやドーパミンという脳内物質の放出を欲しがり、人生に彩りを添えたいようですね。
穏やかな毎日を送りたいと思っていたのに
振り返ると毎日が波瀾万丈です。
初対面の人と知り合うときどんな、食べ物が好きなのか知ることでコミュニケーションの取り方も変わりますね。