「仏相」意図するメッセージ性 | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

「仏相」意図するメッセージ性



皆様こんにちは☀️「密教」7世紀ごろ、ヒマラヤ山脈の北側に広がるチベットにインドから仏教が伝えられました。


こちらの仏像は↑

緑度母天珠(リョクドボ)-女性の守り神-

チベットで有名な緑多羅菩薩(グリーンターラ)と親しまれています。

緑多羅菩薩は、迷いや苦しみ、あらゆる災難を取り除くと云われています。


観世音菩薩が沢山の人の苦しみを
救いきれないと慈悲の涙を流した
場所に蓮華が咲き生まれた女神と
言われています。

左目の涙から緑ターラ菩薩、
右目の涙から白ターラ菩薩が
生まれたと云われています。

緑色の身体を持つ菩薩です。
チベットでは、緑色は春を表します。
大いなる大自然の緑が森羅万象も表しています。


ひと目見た瞬間からポーン
とても柔和でいて
それでいて楽しそうな感じを受けました。
女性をサポートする力強さもある。

作られた当時は、極彩色豊かなお姿で
民衆の祈りの声を掬いあげていたのでしょう。

緑色は、造血作用にも効果があります。
女性の鉄分不足にも一役買っていたのかも❣️


チベットでは、インドから伝わってきた仏教を
独自のスタイルに変えながら信仰を集め現代まで受け継いでいます。

グリーンターラ菩薩の表情はインド仏像よりも
優しさを少しだけプラスされている様にも
私には、思えました。


眼福であります。
💕