色彩の歴史琉球紅型
皆様こんばんは🌙
沖縄は、梅雨が明けました。
タイミングが良かったみたいです。
去年、古宇利島に来た時は
嵐になりました。
(すごい台風上陸💨)
今回は
ホッとしました。
ですが、やっぱり関東より暑く
移動が多くて結構
ヘトヘトです。
今回は今帰仁城跡🏯や自然と関わる内容の濃い時間を過ごしています。
そんな中でも「琉球紅型」の着物を譲ってもらってから着物の柄に興味を持っていました。
「イルクベー」とは沖縄の言葉で「色配り」というそうです。顔料と天然染料を用いた色彩の技法が紅型の独特なものです。友禅染のように多くの型紙を用いて模様を染める事が一般的らしいですが
紅型は、ひとつの型紙で糊を防染し、小刷毛を使い色を分けていきます。この染色工程をひとつの型紙で完了させます。
なので、沖縄独特の紋様を使う独特な着物が受け継がれてきました。
また、階級によって着用できる色にも厳格な区別があったようです。
王族で礼装の場合は、生糸で織られた生地に金または黄色地で、常用には白上布や白木綿に水色地や茶色の地のもの。貴族の礼装は、沙綾 (さや) に水色地、常用は上布か木綿に、水色地となります。
その下に位置する第三階級の親方 (うぇーかた) に許されたのは中柄以下の藍型のみです。
一反の布が染め上がると、御用達の染物屋は型紙を王族や貴族に返却あるいは焼却するのがならわしで、同じ模様を他の人が着ることは許されなかったようです。
このように、一部の特権階級の者のみが着用できた紅型。その発展は、王家の保護によるところが大きかったのです。
とても鮮やかな色彩と四季を問わない紋様にも
面白さがあります。
中国の文化を色濃く受け継いでいるようにもみえます。美しさは万国共通ですね。
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