いにしえからのラブレター | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

いにしえからのラブレター

皆様こんにちは♪

今朝は窓を開ける瞬間がワクワクでした。

昨夜の雪は❄️積もっていましたね!


近年、あまり❄️雪が

降らなくなってきたなぁ〜って

思いながら!

外出するのに勇気がいる寒さです。



というわけで、写真の整理




珊瑚と真珠のリングとピアスの写真です。



そういえば、古事記に登場する

真珠にまつわるお話があります。


古事記の上巻に掲載されています。



『赤玉は、緒さへ光れど、

     白玉の、君か装し、貴くありけり』




海神の娘の「豊玉姫」が

夫である「山幸彦」に

出産の現場をのぞくことを

固く禁じていたにもかかわらず、



山幸彦がひそかに覗いてしまい⁉️


豊玉姫の本性である「ワニ」

の姿を見られてしまいました。💦


そのことを恥じて海神のところへ

帰っていく際、夫である

「山幸彦」に対して、

自分の子を妹の「玉依姫」に

預けた場面で詠まれた歌です。



赤い宝玉は玉飾りにすると

玉を通している紐の部分さえも

輝くものですが、

あなた(山幸彦)そのお姿は、

その赤玉よりも気高く

まるで真珠のようです。


という歌です。

この歌の「白玉」が「真珠」を

指し、真珠がとても貴い高貴さを

表しています。


恥ずかしい思いをしながら、

だけど悔しいくらいにお慕いしています。

という意味がとれます。



真珠が産まれる過程は


貝の内側に何らかの原因で

小さな異物が混入すると、

これを外套膜が包み込みます。

これが「核」となって、

その後ゆっくりと丸く形を作ります。

これが真珠です。


真珠を創る貝が異物から

自身の身を守るために形成される真珠。


いにしえの時代からラブレターとして

真珠は私たちのこころを掴んで

きたのでしょうね。




なにしろ、山幸彦はその後

亡くなるまで

豊玉姫を思い独身を貫きましたから。




山幸彦!

580歳まで生きたと記されています。

中々、長生きですね。