他者との調和

もうすぐ、国際学会です。
ダンスの試験も終わり、ホッとしているのもつかの間、ちょっぴり焦っています。
色の研究を始めてから、早くも8年目に突入しようとしています。すごい(>人<;)あっと言う間とは、この事ですね。
そうそう、ダンスしながら実感しているのが色に通ずるものがあるな~と感慨深くなります。
私たち、人間は色を通して社会とつながるという性質があります。食物の色の栄養を糧に生き、様々な色を通して他者とコミュニケーションをはかり、世界と調和して行くという事。
他の人と調和していくことに私たちは、幸福感を喚起されます。
歴史学者のウィリアム•マクニールは、「訓練で長時間、他者と同じ動きを続けると、言葉ではとても表現しようのない感情が喚起されることになる。今、私が思い出すのは、あの幸福感が周囲に広がっていくような気持ちである。自分が巨大になったような不思議な感覚もあった。自分がどんどん膨らんでいき、実際よりはるかに大きくなったのだ、集団での儀式にはそういう効果がある」と記しています。
こころの色を重ねる事が調和をはかることなのかもしれませんね。

