ダイヤモンドは愛の証? ~赤~命の保障
ダイヤモンドが美しいのは地球の歴史が
凝縮されているからなのでしょうか。
それとも
男女の愛の証のために美しいのでしょうか。
何故?女性はダイヤが好きなのかしら?
高価で実用的ではないのに...
そして、男性は何故?ダイヤを女性に贈るのか?
では、ダイヤの謎を解いて見ましょう。
女性は就職してキャリアを積んでも男性よりも収入が高くなる確率は
現代でもそう高くありません。
2005年に発表された500世帯を超える家族調査の結果
明らかになったことのひとつに女性は、高学歴であるほど
仕事に関して内発的報酬と自立性を重視するということ。
その女性たちが求めるものって...?
他人からは素晴らしいキャリアに見えても
実際に自分の仕事に充実感を覚えなければ、
キャリアや手当ての充実度よりも、自分に合う新たな仕事を
探し始める可能性が高いということでもあります。
例えば、他人を世話したり養育したりするような人と人との
コミュニケーションや共感を大切にする仕事に
変わる女性も沢山います。
この要因も女性の収入が上がらないひとつの答えかもしれません。
(実際にもっと、様々な問題があります。)
そして、自分らしい仕事の選択肢のひとつに
結婚をし、妻になり母になり家族のニーズに応えるという
選択をする女性も原始以来存在するのです。
女性は周りのひとに配慮することが心地よく、
その感情は進化の段階で培われてきたものです。
多くの女性にとって家族への共感は、地位や収入だけを
求める生活に勝るものであり
自己否定ではなく自己実現のひとつの形なのかもしれません。
(この部分が欠落した女性ばかりのコミュニティでは、
きっと命をつむぐことは困難な状況になるでしょう。)
女性が自然に結婚を望むのは、こうした太古から
培われた本能の働きによるものでもあり
その結婚生活を維持し自分と生まれてくる子供に愛と安定を与えてくれる
男性が必要です。
そういう良い父親になる男性か、妻も子供も捨ててしまう男性なのか
見極めるためにダイヤモンドはうってつけだつたのでしょう。実用的でなく なおかつ
高価なダイヤモンドを贈ってくれる男性は女性に対して
「君が望むものを僕は贈る資質と力もあるよ。」というメッセージ
ゲーム理論を使った最近の分析で「法外な」贈り物
コストがかかるが価値のない贈り物が求愛をスムーズにすることが
確認されいます。
そう、ダイヤモンドは将来の自分と子供の命の保障【愛の証】なのです。
透き通るように綺麗なダイヤモンドの裏には命の保障が隠されているのです。
色彩心理学で赤は命や生きるという意味を含んでいます。
愛の証は命の保障と対になっているのも納得であり
進化の戦略でもあるのです。
身に着けるもの全てにメッセージが発信されていることを忘れないでね。