生体時計と色彩をコントロールする方法
私達の生命活動のリズム、24時間周期はサーカディアンリズムといいます。
サーカディアンリズムは、身体のほとんど全ての細胞に存在する
時計遺伝子ファミリーのネットワークによって作られています。
Q 約24時間の生体リズムは、どのように刻まれるのか?
A 約24時間の生体リズムには、時計遺伝子が関係してきます。
そして、生体時計は、体内の化学変化のリズムをもとにして、時刻を
作り出しています。
生体時計とは、遺伝子の転写と翻訳をつなぐループ、すなわち周期的にくりかえされる蛋白量の変化という振動を用いて
時計機構をうみだしているのです。
実は、この約24時間の生体リズムは地球上の全ての生物に備わっています。
種を超えて普遍的なものなのです。
この生体リズムが崩れると病気を発祥しやすくなるのですが
中でも、心筋梗塞や脳梗塞は月曜日の早朝に多いことなど
サーカディアンリズムが深く関っています。
このことを


【マンデーサージ】と呼んでいます。私たちは日曜日に休息しストレスを解放させますが
月曜日は、休息から仕事への精神的ストレスを増大させるきっかけに
なっていると考えられます。
なので、月曜日には【マンデーサージ】と呼ばれる心筋梗塞や脳梗塞を
発祥しやすいと考えられますが
このダメージを回復させる方法のひとつとして、
色彩を使いましょう。
月曜日、起床とともに身体活動量が増え
ストレスも急激に増えます。
気分がのらない、そんなときには黄色の発色が眩しい
グレープフルーツの香りを嗅ぐと、腎臓の交換神経活動が亢進し
血圧を上げ、活動モードにチェンジします。
また、黄色は私たちの免疫を上げるホルモンにも働きかける色でもあるので
月曜日の精神的ストレスを緩和させコミュニケーションを潤滑に促す
作用もあるのです。
生体時計と色が細胞に働きかける力と、つながることで
健康な身体とこころを構築するのです。
