地球上の生体内リズムと色の関係
私達の生命活動のリズム、24時間周期はサーカディアンリズムといいます。
私たちのサーカディアンリズムは地球の自転のリズムより
一時間長いことが分かっています。
25時間の命の時計の修正をしてくれるのが
太陽光の中の【青い色】の働きがもっとも有効なのです。
植物は、光のうちの赤色光フィトクロム受容器で
青色光をクリプトクロム受容器で感知しそのほかの色にも
光の周波数に応じた受容器を備えています。
私達、ひとをはじめとする哺乳動物は、青色光を感知する
クリプトクロム受容器を時計遺伝子とされる時計細胞に組み込み
進化してきました。
このことにより、活動するときに太陽光を浴びるとリズムが一時間前進し
休息開始の時間帯に光を浴びると生体内のリズムは一時間後退するように
時間を調整するのです。
この生理機能のリズムが崩れると体調を崩したり、骨粗しょう症や癌を
招いたりもします。
クリプトクロム受容器、生命を操る時計遺伝子は植物にも
ひとにも存在します。
不思議な気持ちもしますが
地球に存在する全てのものと密接に色を分かち合いながら
共存共栄していることが良く分かります。
私たちの命の時計も色のスイッチが鍵なのです。