色覚とコミュニケーションの謎
私達の色覚「色を認識する感覚」は何のために備わったのでしょうか。
人間は赤、青、緑に対応する細胞により色を認識します。
そして、この3色型の色覚を持つ動物は、あまり存在しません。
この色覚が発達したのは四季を判断するために
木々の紅葉を判断したり、果物の成熟を判断したりするためである。
と、いう説が有力でしたが果物を食べる動物が私たちのような
色覚をもっているわけではないのです。
では、何故?この色覚が私たちに備わっているのか
というと、色覚が高度な社会生活を潤滑にするために
進化した可能性が推測できるのです。
カリフォルニア工科大学の研究者たちが
相手の顔色を見るために色覚が進化したのではないか
という仮説を立て、検証を試みました。
人間の顔は感情によって赤くなったり青くなったりと色が変化します。
人間の目が敏感に反応するのは
緑から赤にかけての領域と黄色から青にかけての領域でした。
この結果は血液中の酸素が多いときに現れる赤い顔色と
血液の流れが速いときに現れる青い顔色に対応していました。
私たちが進化の過程で高度なコミュニケーションをとるために
手に入れた色を認識する能力
その能力は戦略でもあるのです。
どんなに素敵な洋服やメイクを纏っても魅力的だと思われない
どんなに自己開発のセミナーを受けてもいまいち実感できない
どんなにコミュニケーション能力を磨いてもしっくりこない
自分に自信がもてない
などなど、色のメカニズムや生体反応など分かられば
あとは、実践あるのみ
科学的に色彩戦略を皆様にお伝えしています。
早く、レジュメ創らなきゃ