男女の価値の差と嫉妬の関係①
【嫉妬】は、人間の本性に組み込まれた生得的なものであるばかりか
あらゆる人間関係のすべての面にかかわる
もっとも根源的な広範な感情である。
リス ソロコフ「嫉妬心理学的研究」1947年
私たちが命をつなぐ歴史のなかで獲得してきたさまざまな感情
その中でも愛と表裏一体に密接に関わりある【嫉妬】という感情は
なんのために必要であったのでしょうか。
男女が出会い化学反応を起こし恋に落ちる
やがて、結婚という選択を選び人生をともにする人たちもいます。
燃えるような愛の色は、赤色で表現されます。
そうです。私たちの命の色でもあるのです。
互いに求め合い
支えあい
信頼しあい
次の世代へと命の橋渡しもする
そこからふいに生まれる感情の【嫉妬】とは

男女間に関わらず【嫉妬】という感情は存在しますが
今日は男女間の【嫉妬】のメカニズムについて
どういうときに【嫉妬】という感情が働くのでしょう。
テキサス大学心理学教授デヴィッド・M・バス氏は
配偶者としての価値の差が嫉妬を決定づけると記しています。
2000人を対象とした調査で
配偶者市場において魅力的なパートナー同士の関係よりも
魅力的なパートナーを持つ魅力の乏しいパートナーは嫉妬深い
という事実を示している。
配偶市場で高い価値を持つほうは、いつでも配偶市場で価値の低い者よりも
もっと良い機会がやってくるのを知っているので嫉妬深くならないが
魅力が劣るほうのパートナーは、それとは対照的に現在のパートナー
をつかまえておくために【嫉妬】という感情に基づいて行動する。
おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ。なんだか、わかる気がする。
私もパートナーに捨てられたら後がないもの



では、配偶市場で価値を高くするにはどうすればいいのでしょうか?
嫉妬の感情で生体反応がどのように変化するのか
男性の場合は?
女性の場合は?
これは、次回に回答します。
