ジュエリーと生き方 | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

ジュエリーと生き方


細胞Colorを最強にする<色彩感性士>色のことならおまかせょ

宝石商に勤めていたときにエンゲージリングを購入しに来るカップルをいつも羨望の眼差しで見ていました。

エンゲージリングを選んでいる瞬間は女性のしあわせそうな微笑と男性の眼差しは、まさに至福のときを表しているようだった。

オーソドックスで一番好まれたのが立て爪のリングだったけど、女性の誕生月にあわせた宝石を選ぶカップルも もちろんいました。



いつか、私も立て爪のエンゲージリングをと思っていた頃

社長が私にむかって

「君は、どちらかというとバタくさい顔しているから 立て爪は似合わないよ。自分の雰囲気にあったリングじゃないとジュエリーを上手に使いこなせない。」


そんなっ!!こと言われるなんて正直びっくりしたけれど 何故社長がこんな事を言ったのか それからしばらくして気がつくようになりました。


宝石のスタイルとそれを使いこなす女性の雰囲気がリンクしていないとまるでチグハグな感じがしてしまう。

洋服と一緒なんだわって 接客を通して学びました。



理知的でスマートな女性はシンプルな形のジュエリーを選び

たおやかな女性らしい方は、こってりとしたボリュームあるジュエリーを選ぶ



そして、エンゲージリングは彼が望む女性像を表すリングを選ぶカップルが多い事キラキラ

(家庭的で従順な女性を求めていそうな男性は立て爪系、勝気で気ままな女性を好む男性はパヴェダイヤをあしらったゴージャス系 等)

なかには、女性の意見だけで決めるカップルもいたけれど こういうカップルはお互いに自立している感じが漂っていました。



ジュエリーには人それぞれの生き方がでる。



まだまだ小娘だった私に社長は素敵な女性の在り方をレクチャーしてくれたんだと あらためて思います。

思いっきり変わっていて少年みたいな人だったけど 面白かったト音記号



洋服は、ごくシンプルなものでも

ジュエリーは、自分の生き方や姿勢を表してしまうので絶対に手をぬけないがんばりどころ



なのでジュエリーを購入するときは品格も価格もいまの自分よりちょっとだけ背伸びしたものを

必ず自分を今のステージよりも引き上げてくれるものだから