色彩生化学 | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

色彩生化学

色彩心理で、とまどったことが沢山あります。

色を感知するということは たとえば、私たちは赤い光線に赤い色がついていると思い勝ちですが実際にはそうではなく、無数に存在する色の光(スペクトルの七色。七色といっても色と色の間に境界はないので色の数は無限)のうち、赤の光のみが、人間の脳(視覚)に作用するから、光自体が赤く見えるということです。



色は、色そのものとして、存在しているのではなく

実は、光だということです。




色は、脳で見る



視覚で捉えたものは、水晶体を透過し網膜に届き 3種類の錐体細胞に吸収されます。

三種類の錐体は、それぞれRBGに反応しそのエネルギーを電気信号に変えます。


電気信号は視神経を通り、視床下部、下垂体、松果体などを経ることでさらに情報が調整され、最終的には大脳の視覚野(液晶画面のようなもの)に届き、そこで色が映し出されます。


網膜には、錐体とは別にもうひとつの視細胞があり、かんたい細胞と呼ばれる、明るさに反応する細胞です。

かんたいは、色を識別する器官ではなく、明暗を見分ける器官です。

明るいところから急に暗い所に入ると、最初は真っ暗で何も見えませんが、徐々に慣れ、ものが見えはじめる

これは「暗順応」と呼ばれる現象ですが、主にこのかんたいの機能に関係しています。



嗅覚を除いた感覚が集結するのが視床。

感覚情報を中継したあとは、視床下部や下垂体、松果体などを経て、最終的に大脳にある感覚野と呼ばれるところに送られます。



視床下部や下垂体、松果体は、ホルモンの分泌などにより自律機能の調整を行なう器官です。

このことにより わたしたちの身体は、視覚から入った情報が電気信号に変えられ視床下部や下垂体、松果体に届き、その色の波長ごとにことなる反応をみせることが分かってきました。








この色彩生化学を知る事により 健康なこころと身体のサポートが出来るのです。