必死で生きている | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

必死で生きている

一般的に理解されない してもらえない という個性

それぞれ 持ち合わせていることでもありますが


ADHDやアスペルガー症候群などは その典型でもあります。


こういう子達はとても自尊心が高く 大人の小手先の嘘などすぐ見破ります。

なので 上手く立ち回る 人たちとは 中々交われないのですが


とても 純粋です。

かわいい 自由な人たち


そのために 一般的な感覚を持ち合わせている人たちよりも 葛藤が強いのです。


いつから みんなと同じにならなくては ならなくなったのでしょう。

日本人は 【和】の民族

誰のことも受け入れられる 柔らかな心を持っていたはず



一般的でない子達の 心の苦しみをちょっと感じてみてください。


もし、あなたがおとなしく イスに座っていたくても 身体が勝手に動き出したり

興味があることが いたるところに目に付き ただそれだけに集中してしまうことがあったら


周りからは、異端の目で見られます。

とても 冷たく きつい言葉でののしられ

心がナイフでグシャとつぶされるような そんな感覚



自分が好きなことに集中できる 力こそ 本当に素晴らしいことだと思いますが

少しずつ 忘れて生きてしまう


それが生きやすいから



でも 中には そう上手に生きれない子もいるのです。

そのこたちの心の中はどうなっているのでしょう。



今までの概念を飛びぬけてしまう 自由な感覚を

 教えるために 生まれてきてくれたのかもしれません。



生きるとは、感じること 五感を通して楽しむこと自由であること

とてつもない 豊かな学びをくれる 宝の宝庫である

子供達に私たちが教えてもらえる事 まだまだ たくさんです。



違う視点で

そのこたちの視点で世界を感じてみることが

私たちを成長させてくれるのかもしれない