軌跡~奇跡
女性として どう生きて生きたいかという事に昔は、とらわれてばかりいました。
親の期待を崩したくなくて、いつも顔色を伺って もちろん友達にも
でも、あるとき心の内側と他人に見せる自分の姿にギャップを覚え
自分の中の壁を突き崩した時
親からは非難され
友も遠くなり
ひとりぼっちになり
日々 こんなはずじゃなかったと 嘆きながら過ごしていたときにでも
必ず 笑顔で「大丈夫よ」といって背中を押してくれる人がいました。
一番困っている時に 手を差し伸べてくれる人の温かさを忘れません。
それがあったから 今がある。
この仕事にも めぐり合えた。
そのときの つらい体験がなかったら 今の自分もいない
感謝することも出来ないままだったように感じます。
随分、迷惑をかけたりしながら いまの自分がいることにありがたく思い
「こうでなければならない、こうすべきだ 」という概念に縛られることなく
歩んで生きたい
もっと自由に 伸び伸びと
いつまでも 楽しむこころを忘れずに
自分の人生にチャレンジ