こころと地球へのエコ キャンドルナイト | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

こころと地球へのエコ キャンドルナイト

皆さんにご紹介したい記事があります。

どうぞ 読んで見てください。



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この豪快な号外は今年の夏至の日までに配られるんですが、なんで、夏至かというと、その日には、“夜の8時から10時まで電気を消して、ロウソクの灯りで過ごしましょう”っていう、「100万人のキャンドルナイト」があるからです。

去年は600万人が参加したと言われているキャンドルナイト。今年は 1000万人でいきましょう。

この日の夜までに、全国各地でみんなが「号外!ゴーガーイ」なんて、わいわい言いながら配るんです。

そして、その夜、8時~10時まで1000万人以上の人が電気を消して、ろうそくの灯りの中で号外を開き、「これなら出来る」「これ家でやろう」「こ れ、会社でやってみよう」ってみんなが「わたしにできること」を語り合い、未来のことを思うのです。

同じ日、同じ時間に1000万人以上の人が同じ思いになって未来を語り祈るんです。そして、みんなで動き出しましょう。

今回のプロジェクトをきっかけに、
地球温暖化が止まりますように。
自然エネルギーでまかなえる世界になりますように。
世界から戦争がなくなりますように。
飢餓で苦しむ子どもがいなくなりますように。
恵みの雨が永遠に降り続けますように。
地球に森がいっぱい増えますように。

世界中に助け合う気持ちが広がりますように……。

                                てんつくマン






今日から3日間、キャンドルナイトです!
みなさんそれぞれの想いでキャンドルナイトを楽しんでいただければと思います。
さて、本日、一分間だけ、みなさんの見えないチカラをお貸しいただければと思い、
一件、メールを紹介させていただきます!


和歌山県紀美野町の虹の天使をしているまいちさんの日記を転送させて頂きます。

出会いに感謝

号外が届いた先週の金曜日の夜、
「カフェでチラシを見ました、ぜひ協力させてください」と電話をいただいた。
その方は和歌山市からは5時間位?かかる所にお住まいだというので
紀南チームの人にお任せしようなんて考えながらお話してると
「娘が今医大に入院していて、付き添いでずっと病院にいるんです」との事。

住んでいる市と比べて、環境やゴミの分別に対しての意識が
低い事にすごく違和感を持たれていて、
駅から病院まで歩く道にゴミがたくさん落ちているのが
とてもショックで、ゴミを拾いながら歩いてるんですよと話してくれた。

初めての電話の会話だけで「この人に会いたい」と思ってしまった。

医大の看護士さんや、同じ病気を持つ子供のお母さんにも配りますと
100部も申し出てくれ、娘が通う学校にも電話します!と
メールをくれたりもした。(ますます会いたくなる)

会わずにいられなくなって、医大のスタバで待ち合わせ
(知らない間にスタバが出来ててビックリ★)

背の高いきれいな女性で、しっかりマイカップ持参
小学校6年生と2年生の女の子のお母さんだった。

すごく明るくて笑顔がステキな方で、ここが病院だと言うことを
忘れて楽しく話をしていたんだけど、ふと

「実は今、娘は意識不明なんですよ」と言われた。
5ヶ月ほど意識が戻らない状態らしい。
・・・言葉を失う。

それでも笑顔でいられるのは、
危険な状態があっても乗り越えた娘を見て

「娘は生きたいと思っている。
私も娘が元気になるっていう確信ができたから」だそう。

実際、意識はないものの車椅子に乗って移動させてあげることもできるんだよ
と教えてくれた。

「娘が病気になったことで、当たり前の事に感謝できるようになったし、
人の温かさも感じられるようになった。
どんなことでもありがとうって思えるようになった」
ってすごく優しい顔で話してくれた。

道に捨てられたゴミを拾う時も、
自分が拾うことによって回りまわって娘に還ってくればいいなって思ってるそう。

「見返りを求めちゃいけないんだけどね~」と笑うんだけど、
母親の強さと愛情がにじみ出ていてグッときてしまった。
母親って本当に偉大な存在だなと思う。


病室にも案内してもらった。

病室に着く少し手前に来ると、
「うちの病室目立つからすぐ分かるよ~」ってニコニコされた。

「??」と思ったけど、病室の前に来て納得。

入り口から可愛いシールがたくさん貼ってある。
中に入ると、壁には小学校で書いた絵がたくさん
可愛いぬいぐるみに、夏に着る浴衣、
学校の友達からのメッセージや写真・千羽鶴などなど・・・。

そこは病室ではなくてお家だった

お世話をしてくれる看護士さん達が出て行くときに
「Rちゃん、ありがとう」って言って出て行くそうで
用がなくても来たくなる落ち着く場所になってるらしい。

部屋から見える景色がすごく綺麗で、
ほんの一瞬で色んな景色に変わっていく様子を2人で写メを
撮ったり、色々おしゃべりしたり・・・。
普通のお家に遊びに来てる感覚と何ら変わりない。
すごく不思議な感覚・・・。


今年中に自分達が住む場所に帰りたいって言う目標があるらしい。

口に出すことで叶うことがたくさんある。

私もRちゃんが学校に行けることを想像して声に出そうと思う。
一緒にお話できることを想像して声に出そうと思う。


号外を配ってなかったら出会えなかったステキな出会い。

感謝しよう。

ありがとう。

Rちゃん、また遊びにいくね。


少し遅れていったGOGOミーティング。
すっかり気を許せる人達がいて安心して嬉しかった。

ありがとう。ありがとう。


実は、今晩のキャンドルナイトで、この娘さんの回復をみんなでお祈りしようという話になっています。
この子の名前は 岡 里紗さん。
夜8時55分から1分間、里紗さんの回復を願い、
今年中に家へ帰るというこの親子の願いが叶うよう、
みんなでお祈りしてみませんか?たくさんの人の想いは、必ず現実になると信じて。

よろしければ、全国の皆さんに転送してもらって、
みんなで一斉にお祈りできればと思っています。
無理な提案だということは十分承知の上で、みなさん参加できる方だけ
でかまいませんのでよろしくお願いします。

和歌山 土山徹



私はこの運動に参加しています。

これからの子供たちに胸を張って 豊かな地球を譲るために

未来の多くの人たちの地球を守るために


どうぞ あたたかなエネルギーでキャンドルナイトをお過ごしください。