神話の中に紛れこんじゃいました。
光が石像にあたり とても素敵なエネルギーを感じます。
人が作ったものなのに 生命が吹き込まれているような
ニコニコ笑顔の二人なので
ホンワカします。
日本の代表的な竹林がさわやかに風に触れる様はとても神秘的です。
それは 遠い昔 私たちの先祖が 土地を耕し 自然に畏敬の念を持ちながら
静かに大切に暮してきたのであろう日々を感じさせてくれます。
竹のさわさわと葉の触れ合う音と
しなる音は天気の変わり目には違った響きをもたらします。
空を見上げていると
急に雲が西に流れて 雨雲が姿を現したり
いつでも 自然の中の一部だと感じさせてくれます。
雪が降り積もった朝に竹が雪の重さに耐えられず
しなり 体勢を立て直そうとする 音に寒いながらも
起き上がる勇気をもったり
自然の中にある大いなるハーモニーは心や身体そして魂を育ててくれました。
いつでも神話の中にに紛れ込めるような雰囲気を持つ日本
ここに生まれてこれた事が 本当にありがたい
しあわせを感じます。