驕るな  | 日本文化、世界の歴史・健康・ミライにチャレンジ

驕るな 

驕るとはおごり高ぶるとか人を見下すみたいな意味で


人間として叫び驕っていないか時々 ヒヤッとします。


いくらカウンセラーであろうが

親であろうが

パートナーであろうが

驕ってはいけない


世の中に絶対という事はないから

もっと大切に向き合わなければならないから


人と同じ価値観になれない時もある

受け入れること 半歩さがる勇気を持つこと

否定される事をありがたいと受け取れるかどうかが分かれ道にもなりかねないから


もしかしたら、驕れるうちが無知なまでの強さなのかもね


本当に知っている人は 知ったかぶりをしない


スピリチュアルな事でも 私はないけど

誰かの未来が見えたとか

誰かがついているとか


確かに見える人もいるだろうけれど


本当に人を思いやる気持ちがあるのなら

見守る勇気を持っているはず


自分で気がつくことが一番の答え


誰かが行動を起こす前に批判するんじゃなくて

行動して困っている時 だまって手を差し伸べられる人になりたい


私たちに起こる全ての事は 成長を促す糧でもあり

ひとつひとつクリアしていく事に真実への道がかくされている