皆さんこんにちは！今回の記事は龍と星と蜂の蜂編です。
以下の記事の続きなので、まだお読みで無い方はこちらからどうぞ↓
龍と星と蜂 龍編 | Sayuki（桜雪）’ｓ room (ameblo.jp)
龍と星と蜂 星編 | Sayuki（桜雪）’ｓ room (ameblo.jp)
さて、今回のテーマですが「蜂」というタイトルの通り女王蜂のアヴちゃんについての記事です。
これまでもお伝えしてきた通り、龍宮城誕生のきっかけとなったオーディション番組
0年0組において、アヴちゃんは「先生」という立場で登場していました。
そこでのアヴちゃんのメンバーに対する対応がカウンセラーのように感じたのです。
私は今まで女王蜂やアヴちゃんについてあまり知りませんでした。
そんな中YouTubeのおすすめに0年0組の関連の切り抜き動画が出てきたとき、
アヴちゃんを初めてきちんと知った気がしました。
その短い動画の中にアヴちゃんのアーティストとしての信念、メンバーへの愛情、
そしてメンバーたちの努力など様々なものが見え、
「しっかりオーディションをみたい」「このグループの行く先を応援したい」と思い観始めました。
私自身、歌うことと踊ることが好きです。
さらにK-popがアイドルが好きなのでオーディション動画はいくつも見てきました。
しかし本人たちには失礼な話ですが、オーディションでもデビュー後も
今までに見たことのあるようなグループにしかなっていなような気がしたのです。
それは参加者側もですが、オーディションを行う側についても同じことが言えます。
そのため、憧れていた「オーディションを通じてアイドルに」という夢もだんだんと
掠れていきましたが、歌や踊りを上達させたいという思いは消えませんでした。
「プロのアドバイスを観て学ぼう」そう思い、オーディション動画も見ていました。
なので最初に0年0組を観始めた時も、自分の勉強の一環（笑）のようなものでした。
結論を言うと、0年0組は想像の何倍もの勉強と収穫を得られました。
私は過去の経験から自分に向き合えず、自分を解放できないという欠点がありました（実は今もまだあります）。
それは日常生活であればそれほど問題にならないかもしれませんが、
曲の世界を表現する必要のあるアーティストとしては致命的です
（表現＝解放が必要と私は考えています）。
そんな私が0年0組を観たことによって、参加者たちとともにメンタル面でも成長
をすることが出来たのです。
参加者たちを自分と重ね合わせ、アヴちゃんのアドバイスや言葉を今までのどの
オーディションよりも自分事として受け止めました。
参加者とともに笑い、泣き、オーディションを観終わるころには
私も自分の成長と上達を感じました。
このオーディションはただのオーディションではありません。
もちろんアーティストを志す人には、その意味で響く言葉が多いと思いますが、
それだけでなく生きていく上で大切なことを教わったオーディションでした。
3本立て、と言いながらだいぶ時間が空いてしまいごめんなさい。
これをきっかけとして、龍宮城に、女王蜂に、そしてアヴちゃんを好きになる人が増えますように…
それではまた次の記事でお会いしましょう！
