ボートが来た〜 からのインペラ交換 | NOC こーべー釣行記録

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本土西の果て長崎からの釣行記録です。自然に逆らわず出来る釣りを楽しんでます。

トレーラブルボートの記事が多いかな。

本日到着〜


ライブスコープ内蔵

225ps  90km/hは出ます。

駐車場に何とか入った。
大きさイメージ出来ますかね。ヘッドはプラドです。


運転できるかな。ちと自信無し。


ホームで鳥山見つけたら1番に到着出来るな(笑)


でっ、今までここに居たこーべー号は矢上船舶さんへ。



。。。



こーべー号はドナドナと思った人居るかな(笑)

学生時代からのお友達MMさんがJBトップ50 第5戦 エバーグリーンCUPに参戦する為に神奈川から帰省。
駐車場所提供でした。

こーべー号は場所明渡して矢上船舶さんへ。


MMさんは何とか2024のステッカー貼れるように頑張ってもらいたい。

祈る! 真ん中表彰台。



でっ。こーべー号は退避場所の矢上船舶さんでインペラ交換。
私はこれまでインペラ交換したこと有りません。。。
ネットでトーハツ50psのインペラ交換方法探してみるけど今一良くわからず。

直接教えて貰いながらおやっさんと一緒にやることにしました。

ここからは次回交換の為の備忘録。詳細が無いのはご勘弁。

トリムの裏にもボルト有り。外さんば。

回らないボルトは叩く


ロワユニットがスコ〜ンと落ちないように一本は直ぐ外さない。

トリムの裏に隠れてるボルトを外す

クラッチ連結部は

ロックナットは回さない。
これ回すと色々と再調整が発生するから面倒とのこと。



ロアユニットのバカ穴は腐食しているのでドリルで腐食を取る。

ポンプケースを外す。

すんげ〜綺麗。インペラもまだ弾性有る

新旧比較

工場に転がってたインペラ千切れた奴との比較。インペラの柔らかさが全然違う。2〜3年毎の交換は必須やね。

腐食部をタッピング


ボルトはその辺に転がってたナットとグリスでセルフタッピング

インペラにもグリスを薄く塗る

インペラケースを付けるときはシャフトをゆっくり回しながら。インペラの羽がひと方向に曲がるように。

規定値で締め付ける。

ロアユニットを船外機本体に付けるときも一緒。

ロアユニットから出てるカムロッドのスプラインが噛み込むようにカムロッド回して調整。

やってみるとそんなに難しくない。
ただロアユニットはそこそこ重いので二人作業がやりやすそう。

今日はここまで。次回はアノード交換です。