上野の国立西洋美術館に「シャセリオー展」を観に来ています。
西洋美術館が紹介する、“日本で初めて” は
いつもお宝発見のような、興味深い画家を
見せてくれます。
音声ガイドを聴きながら、
画家の時代背景も分かって
時代が変わって行く、その変わり目だから
やっぱり19世紀芸術は面白い、と思ったのでした。
ポスターにもなっているこの女性の肖像画は
かなり大きくて、知性と気品があって、美しい。
とっても素敵でした。
美術館前の文化会館で、軽くランチ、ってお一人さまだからサンドイッチだけれど。
今日は、ここで夜にパリ・オペラ座バレエ団の公演があるらしい。
このまま残って観た〜い‼︎です。
でも帰らなくちゃ(涙)