ステキなレストランに遭遇 | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

昨日、たまたま一人で伺った、街のレストランで嬉しい事がありました。

その店は基本、水はセルフで、他のテーブルではそのように案内していた“茶髪にピアスを指した一見派手めなウェートレス”さんが、私のテーブルに来て開口一番「レモン入りウォーターと普通のお水、どちらが良いですか?」と。
いや〜、その見た目と気遣いのギャップ、そして臨機応変を許す店の方針?に、ほっこりしてしまいました。(^_^;)

注文は欲張ってスープ飲み放題を含んだセットを頼んだのですが、飲み放題なだけに本来はスープもセルフで。。。
にも関わらず、「こちらスープです」と、運んでくださいました。そして「いつでも遠慮なさらずコールで呼んでください」と。。。

でも、、、さすがに忙しそうな中、本来はセルフの行為でコールするのは気が引け、スープのおかわりを自分で行ったのですが、その姿を見てか、直ぐに「いつでも呼んでください」と。。。
その言葉掛け、本当に嬉しかった〜。
私は「お気遣い、本当にありがとうございます」と伝えるのが精一杯で。

皆さんは、よく遭遇してる光景かもしれないのですが私的にはそうそう無く、帰りは雨も降って身体には結構厳しい天気だったのですが、なんとなく視床痛の痛みも軽減されて帰ってきました。(^_^;)